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花海咲季

はなみさき

花海咲季(Saki Hanami)は、アイドル育成シミュレーションゲーム『学園アイドルマスター』の登場人物。同時に本作品の女子主人公。
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「世界一のアイドルを目指して張り切って行くわよ!」

「さすがプロデューサー、わたしをよぉ~っく見ているわねっ!」


プロフィール編集

年齢16歳
血液型A型
誕生日4月2日
星座おひつじ座
身長152cm
体重45kg
スリーサイズ84/55/80
利き手
出身地愛知県
趣味勝負ごと全般
特技運動全般、家事全般、マッサージ
歌唱力5
表現力5
運動能力7
アイドル力5
ダンス力5
CV長月あおい

一言アンケート

好きな学食のメニューは?無し(食堂をあまり利用しないため)
自分を動物に例えると?百獣の王、ライオン!
休日の過ごし方は?午前中は勉強、午後は全力で休む!
夏休みの宿題はいつやるタイプ?計画的にやるタイプ

概要編集

花海咲季は、アイドル育成シミュレーションゲーム『学園アイドルマスター』に登場するプロデュースアイドル。

学園アイドルマスター』ブランドのセンターアイドルであり、本作品の事実上の女子主人公でもある。


初星学園高等部アイドル科1年1組の16歳。

高等部入学試験首席。ゲーム内の初星コミュ1話、入学式では新入生代表の挨拶を担当した。


初星コミュでは、プロデューサーの提案で月村手毬藤田ことねとユニットを結成する。

サービス開始前告知では「0」のジェスチャーを、月村手毬藤田ことねと共に担当。



人物編集

人称・呼称・言葉遣い編集

一人称は「わたし」、二人称は「あなた」、三人称は「この子」「あの子」「その子」メイン。

呼称は「名前+呼び捨て」メインで呼ぶ(実例:佑芽、ことね、手毬、リーリヤ、清夏など)。

言葉遣いは女性語をアイマスシリーズの普通の系譜のなかでただひとりのみ使っている。


女子主人公の暗黙のルールを覆した咲季編集

これまでのアイマスシリーズで女性語を使う主な女子キャラクターと言えば、高橋礼子柊志乃川島瑞樹などのお姉様キャラクター水瀬伊織財前時子有栖川夏葉などのお嬢様キャラクター小関麗奈黛冬優子などのツンデレキャラクター如月千早速水奏黒川千秋などのクールビューティキャラクターがある意味お約束であり通常運転でもあった。

なお、本編の倉本千奈はお嬢様枠、同じく十王星南もクールビューティ枠に当てはまり、上記の属性を見事に踏襲している従来通りの女子キャラクターである。

ところが、女性語とは全く無縁な女子主人公キャラクター(普通の系譜)がそれを使うのは咲季がアイマス史上初である。

ちなみにこの現象は何もアイマスシリーズのみではなく、2000年以降のリコリス・リコイル魔法少女まどか☆マギカ球詠八月のシンデレラナインシャインポストBanG_Dream!おジャ魔女どれみシリーズプリティーシリーズアイカツ!シリーズ・ラブライブ!シリーズプリキュアシリーズなどのヒーロー不在の女子向け作品の女子主人公達のなかでも、女性語キャラクターの咲季の存在は非女性語キャラクターの彼女達とは一線を明らかに画しており、良くも悪くも唯一無二であり、最も稀有な存在感でもある(逆に女性語全盛期だった昭和時代1990年代以前の女子主人公達のなかなら、咲季は至ってスタンダードな女子キャラクターであり、とりわけ特別な存在というわけでもない。むしろ、非女性語キャラクターのスケバン肝っ玉母ちゃん辺りが当時の異端児扱いの対象だった)。

要するに、咲季は2000年以降の女子主人公の基本的概念や暗黙のルール(unwritten rule)を覆した女子主人公と言っても過言ではないだろう。

そして誤解を恐れずに敢えて言うならば、咲季はそれぞれの作品のメインヒロインが女子主人公にそのまま昇格したような女子キャラクターとも言えなくもないだろう
めっちゃ褒めてくれる咲季お姉ちゃん咲季と香水


性格編集

勝ち気で負けず嫌いな元アスリート。優れた身体能力は全校生徒中でも上位10%に入る。


ただ勝つ事だけが好きな訳ではなく、初星コミュでは「わたしは、わたしに勝ちうるヤツに勝つのが好き」と発言しており、自分より凄い相手に、本気で挑んでくる相手に、負けたら悔しい勝負に勝つ事が大好き、と困難に打ち勝つ強さを見せる。そのための努力は惜しまず、下記の自作料理も含めて自己管理を徹底しており、レッスンやトレーニングにも余念がない。

その徹底ぶりは「毎朝4時に起床し、その後日課のランニングとトレーニング。そして朝4時に起きるために20時には就寝」と聞いたものを絶句させるほど。

そして休養日には全身全霊をもって昼寝をすると宣言するなどと普段のストイックさは完全に鳴りを潜めており、オンオフをはっきりとさせている。


一方この性格が災いし、「他者との交流の手段として勝負を仕掛ける」「一度勝負した相手は友達」というバトル漫画のような行動パターンを繰り返しているため、今まで友人関係は少なかった。そのため接触した相手に何かにつけて『友達』認定するという奇行に走っており、俺様気質な完璧超人という特徴も相まってちょっと前にネットで大流行したアレを連想したPも少なくなかった模様。


花海さんかわいいね

ストイックで自信家な反面、ちょっと褒められるだけですぐに上機嫌になってしまう「ちょろい」性格でもある。本人もそう思われている認識はあるようだが、一方で納得はしていないらしく「わたしって…チョロい?そんなこと無いわよね?」とプロデューサーに問いかけてくることも。また、何かとドヤ顔を決め込むので、1種のチャームポイントとなっている。加えて怒りで自我が抑えられなくなると腕を振り回しながら小っこい体でぴょんぴょん飛び跳ねる。


童顔であることも含め、赤ちゃんのようでかわいいと例えるPもちらほら。

特にサービス開始と同時期にバンプレストから発売されたちびぐるみは他二人と比べてぱっちり開いた目や短い前髪からまんま赤ちゃんだと話題になった。

さらに初星コミュでは一度睡眠に入ると体中から夏のような高熱を発する赤ちゃん体温である事も判明、Pも「やっぱり赤ちゃんじゃないか!」となったとか…。


技量編集

幼少時から物覚えが良く、なにをやらせても上手にこなす神童だった。

とりわけ佑芽と競い、勝負することにかけては日々の丹念も相まって秀でているものが多い。そればかりかじゃんけんでも佑芽の出す手を読み取って勝てるように練習したとのことで、誰が相手でもじゃんけんには非常に強い。

現在でも飲み込みの良さは健在で、未経験者にもかかわらず成長が早い。一方で、能力が既に完成されつつあるため、伸びしろが見込めない点がネックとなる。

なお、このことは他ならぬ彼女自身が一番理解しており、色々なことをやってきたが「どこかで才能の限界に突き当たってしまえばそこで終わり」の偽物の天才であることに内心苦悩していた。

スポーツの道を断念し、他の夢を探した理由も体格などの天賦の才に恵まれていない自分のレベルでは高校では通用しないと悟ったからである。

(なお、プロデュース中の発言によると別に今回が初めてというわけではなく、これまで何度も夢に挫折し続けてきたらしい)


高等部入学試験の座学では篠澤広に次いで2位。ゲーム内の1コマ漫画でも広から2位の人として認識されている。また別のコマでは、何かのテストで98点を取って妹の花海佑芽に尊敬されている描写があるなど、学業も優秀であることが示唆されている。


スタイル編集

見た目は小柄でやや幼い印象のためあまり目立たないが、実はスリーサイズは84/55/80と、自己管理の賜物ゆえか非常に整ったプロポーションの持ち主。


特にB84というのは、いわゆる普通の系譜で比べても天海春香島村卯月(B83)より大きく、櫻木真乃(B86)に次ぐ数値である。

その上で身長は152㎝とかなり低く、いわゆるトランジスタグラマーであると言える。


また、SSR「Fighting My Way」のイラストなどでも確認できるように、ウエストも腹筋が浮くほど見事に引き締まっている。元アスリートだけあって身体づくりにはこだわりがあるようで、紫雲清夏の見事な大腿四頭筋や月村手毬のがっしりした下半身に感心したりする一幕も。

センシティブな作品

また水着衣装では腹筋が想像以上にバキバキなことが明らかになり、その作り込みの細さはプロデューサー達を戦慄させた。



料理編集

特技は家事全般な事もあり、咲季は弁当の自作も日常的に行っている。

その弁当とは、茹でた鶏むね肉やブロッコリー。ピーマンなどの野菜をペースト状にした代物(材料は知人から野菜などをおすそ分けしてもらっている)。

そしてキラキラと発光する謎のドリンク。

無題

ボディビルダーの摂取するような食事と近未来SFに出てきそうな食事が合体した代物である。

一応、見た目に反して(飽きるまでは)味は良いらしい。ただ咲季のアイドルコミュでプロデューサーが食べた感想だと「水が欲しくなる」ほど喉が渇きやすい代物の模様。

派生としてS-SSR「こいつらめんどくさー」では作っていた弁当にヘビを入れていたのが発覚し、知らずに食べ続けていた手毬を激怒させた事も(ヘビは栄養素を多分に含んでいる)。


学マス4コマ漫画第19話「略称はSSD」によれば、正式名称は「花海咲季特製スーパースタミナドリンク&お弁当」。

弁当の製作過程は、P-SR「花海咲季・わたしが一番!」のイラストで確認出来る。各種サプリメントの上からプロテインパウダーを配合しているようだ。


『学園アイドルマスター』のオープニング内では、この弁当を月村手毬藤田ことねに振る舞っている。S-SSR「あなたにも作ってあげる!」のコミュで手毬から得体の知れないモノ扱いされている。ただ弁当を実食したことね曰く見た目の割りに味は問題ない…らしい(倉本千奈やプロデューサーは渋い反応をしていた)。ちなみにサポートアイテムのアイコンによると、「SP弁当」という名前がついている。


SSDの方は見た目相応にアレなようで、これを飲んだことねや千奈は顔を青ざめさせた。

手毬はこの弁当とドリンクについて非常に警戒しており、S-SR「実食!例のSSD」で佑芽がSSDをがぶ飲みしている姿を信じられないような顔で見ている。


初星コミュ内でユニットメンバーで共同生活を始めることとなった後は、半月の間全く変わり映えのしないメニューを毎食食べる生活に嫌気がさし、ついに咲季に対して激怒。

これに対し咲季もまた「栄養があって味が良くて他に何が不満なの!?」と反論し口論を始めることになった。

(なお、このやり取りを見たことねは二人の様子を「ディストピアのマザーAIとレジスタンスの最終決戦」と表現。このシーンが話題となった為、咲季はプレイヤーの間でマザーAIという不名誉な称号を得ることとなってしまった)

その後、ことねに呼び出されて試食した清夏に「美味しいのに二度と食いたくない」「ケミカル」「(手毱達が半月ずっとそれを食べ続けていたことに対して)完全に修行」などと散々に酷評された上にことねの出した料理に完敗したことで、2人の意見を聞き入れて改善することを決心した。


一方、篠澤広はこの弁当とドリンクを好んで摂取しており、学マスQandAにおいても根緒亜紗里から言及されている。

広曰く、佑芽のお姉ちゃんは、凄腕のシェフ。


スイーツパラダイスで開催されたイベントでは、期間限定のコラボメニューとしてこの弁当が再現・提供された。ただしささみのペーストはホワイトクリーム、マメとニンジンとピーマンのペーストはほうれん草カレーと色が同じ万人受けするメニューに置き換えられている。

なお食べた者の報告によると流石に「パサチキ」ではなく「しっとりチキ」だったという。



人物関係編集

妹。大の仲良しで、様々なスポーツで競い合ってきたライバル同士でもあり、彼女との勝負では無敗である。

献身的なサポートで、佑芽のアイドルの才能を開花させていくが、彼女の才能を誰よりも高く評価し、自分が佑芽にいずれ追い抜かれてしまう事を恐れている。

篠澤広倉本千奈とはクラスが違うが、妹の友人として一緒に面倒を見ることが少なからずある。前述のように弁当とSSDが広に渡っているのも佑芽を経由してのもの。ただし、広には学力テストで1位の座を取られた事もあってか、ライバル視している。


1年1組のクラスメイトで、初星コミュではユニットを組むことになる。

特に手毬とはクラス挨拶の時点で大衝突を起こしてクラスの空気が最悪となるほどの険悪なスタートを迎えると、その後も度々衝突している。一方でアイドルとなれば無茶なほど苛烈な手毬に真っ向張り合えるのが咲季であり、私生活での手毬のだらしなさにもお姉ちゃん気質が噛み合うなど、存外に相性は悪くない様子。

ことねには当初「あんたのこと、きらぁ〜い♪」と啖呵を切られるも、見返りを求めずに食事を提供してくれたり勉強に協力してくれる咲季には感謝している。また、ことねもことねでお姉ちゃん気質の持ち主で、稀に本気でキレた時のことねには頭が上がらない模様。


1年1組のクラスメイト。当初は上記の手毬との衝突もあり、クラスでは不協和音が目立っていたが、清夏の働きかけで次第に馴染むようになる。

交流のために各クラスメイトにダンスや歌唱力のようなアイドル関係からゲームのような娯楽も含めて勝負を仕掛けている。

また、気弱そうな雰囲気に反して負けず嫌いのリーリヤのことを気に入ったらしく、遊び等で先にノウハウを教えた上で勝負に臨んでいる。


同学年の知人にして佑芽の親友。

運動神経に秀でた佑芽に振り回される事が多いためか、その佑芽をも上回るフィジカルの持ち主である咲季を尊敬している。

ただし初星コミュではSSDの試飲を頼まれ、泣きそうになりがら飲み干していた。


千奈のクラスメートで、同学年の知人にして佑芽の親友。

学業面でも優秀な咲季だが、流石に14歳で大学を卒業した異才の持ち主には敵わないらしく、定期テストの結果が貼り出された際には1位を取った広から「あ、2位の人だ」と無自覚に煽りじみた事を言われてしまっている。

ちなみに広の昼食を作っているのも咲季で、佑芽を介して例の弁当が届けられている。


ゲーム中では生徒会イベントを通して初邂逅。星南のアイドル適正を見抜く能力によって将来的に自身の成長が止まってしまうことを示唆されるも、逆にその壁を乗り越えて彼女にトップアイドルの規範を見せつけると啖呵を切る。結果的に咲季は生徒会にスカウトされず、星南にも「敵」とまで判断されてしまう。しかし、そう呟いた彼女はどこか満足げであった。また、莉波に咲季と星南はどこか似た者同士なところがあると指摘されている。


衣装編集

  • 初星学園制服

花海咲季

学園生活で着ている学生服。ピンクのブレザーが特徴。


  • レッスンウェア

「行こう一番上まで!」

レッスン・トレーニング用の服。

一定条件を満たすと青色の色違いが解禁される。


  • 初(はじめ)

咲季

デフォルトのアイドル衣装。

「アイドルへの道」ではゴールドバージョンとプラチナバージョンが存在。

特にゴールドバージョンはかなり似合っており、本人も「この色は好きよ!金メダルの色だもの!」とお気に入りな模様。


  • Fighting My Way

花海咲季

ソロ曲「Fighting My Way」専用のアイドル衣装。


  • Boom Boom Pow

Gonna, Gonna, Gonna🎵

ソロ曲「Boom Boom Pow」専用のアイドル衣装。


  • キミとセミブルー

センシティブな作品

シーズンイベント曲「キミとセミブルー」専用のアイドル衣装。アナザーとして実装。


  • 冠菊

冠菊

シーズンイベント曲「冠菊」専用のアイドル衣装。


  • 仮装狂騒曲

ハロウィン

シーズンイベント曲「仮装狂騒曲」専用のアイドル衣装。アナザーとして実装。


  • White Night! White Wish!

シーズンイベント曲「White Night! White Wish!」専用のアイドル衣装。アナザーとして実装。


  • 古今東西ちょちょいのちょい

🌸

全体曲「古今東西ちょちょいのちょい」専用のアイドル衣装。アニメイトとのコラボ衣装。


無題

ゲーム100万DL突発を記念して販売された、アイマス伝統のスモック衣装。


  • 温泉用水着

アイドル撮影「初星温泉」専用衣装。


楽曲編集

Fighting My Way編集

CD 花海咲季 1st Single「Fighting My Way」
作詞Hiromi
作曲・編曲Giga

『花海咲季 1st Single「Fighting My Way」』収録曲。2024年8月7日発売。


Boom Boom Pow編集

CD花海咲季 2nd Single「Boom Boom Pow」
作詞大山恭子(Rebrast)KENTZ
作曲・編曲早KENTZ, ERECA
編曲KENTZ

『花海咲季 2nd Single「Boom Boom Pow」』収録曲。2025年3月12日発売予定。


EGO編集

CD花海咲季 2nd Single「Boom Boom Pow」

『花海咲季 2nd Single「Boom Boom Pow」』収録曲。2025年3月12日発売予定。


キミとセミブルー編集

CDSeason Solo Collection Vol.1 「キミとセミブルー」
作詞いつきおと
作曲・編曲光増ハジメ(FirstCall)

『Season Solo Collection Vol.1 「キミとセミブルー」』収録曲。2024年8月14日発売。


冠菊編集

CDSeason Solo Collection Vol.2 「冠菊」
作詞大山恭子(Rebrast)
作曲・編曲早川博隆(Rebrast)、河原レオ(Rebrast)
編曲河原レオ(Rebrast)

『Season Solo Collection Vol.2 「冠菊」』収録曲。CDにはソロバージョンも収録。2024年8月14日発売。


仮装狂騒曲編集

CDSeason Solo Collection Vol.3 「仮装狂騒曲」
作詞TOPHAMHAT-KYO(FAKE TYPE.)
作曲FAKE TYPE.
編曲DYES IWASAKI(FAKE TYPE.)

『Season Solo Collection Vol.3 「仮装狂騒曲」』収録曲。2024年11月18日発売。


White Night! White Wish!編集

CDSeason Solo Collection Vol.4 「White Night! White Wish!」
作詞林英樹
作曲・編曲佐藤純一(fhána

『Season Solo Collection Vol.4 「White Night! White Wish!」』収録曲。2024年12月11日発売。


台詞編集

初星学園アイドル科 生徒自己PR編集

2024年4月22日に、X(旧Twitter)で、App Store Japanが『学園アイドルマスター』のリリース前にアイドルの卵たちに自己PRをお願いした。

「はじめまして、みんなのお姉ちゃん花海咲季よ!」

「わたしは勝負が好き!勝つのが好き!」

「負けるのがだ~いッキラい!!」

「学園のアイドルをみ~んなやっつけて、わたしが1番になってみせるわ!」

「この『アイドル』という競技でねっ!」


【学マス】花海 咲季のかわいい集編集

2024年5月13日に東京メトロ新宿駅メトロプロムナードでデジタルサイネージに字幕付きの動画が公開。2024年5月15日にYouTube上でショート動画として公開。

「プロデューサー!おはよ!」

「お姉ちゃんに任せなさいっ!」

「これが入学試験主席の力よ!!」

「えへへ……♡そ、そかな……?」

「えへへぇ……」

「ん~~~っ!」

「なにか言いたそうね?」

「どこ見て言ってるのよ!!!」

「ああもぉ~~~~~~~~~~~っ!」

「呼ぶわけないでしょ!ばかぁっ!」

「べーっ!」

「友達がいない……?」

「きひひ、照れてるー」


余談編集

キャラクター開発秘話編集

2024年03月22日、バンダイナムコエンターテインメント公式サイト「funfare」の『『アイドルマスター』シリーズ完全新作『学園アイドルマスター』とは?小美野P×伏見つかさ先生が描く、個性豊かな“問題児”たちの成長物語』によれば、本来は妹である花海佑芽が「元気で明るい王道アイドル」、花海咲季はライバルとして「物語の最後に立ちはだかる敵に相応しい、とてもかっこいいアイドル」として製作されていた。

しかし、それを見た『学園アイドルマスター』プロデューサー小美野日出文が、「この二人の立ち位置を入れ換えましょう」と提案した事で、花海咲季は『学園アイドルマスター』のセンターアイドルとなった。小美野は「一番星を目指す強い勝負心を持っているライバルキャラこそが、『学マス』のセンターにはふさわしいと思いました。」と述懐した。


電ファミニコゲーマーの記事「どうして、「学園でアイドルマスター」なのか? 開発陣にぶっちゃけ聞いてしまう、『学園アイドルマスター』ができるまで」によれば、成長曲線的にはかなり上がりやすい方だが才能の限界もすぐに迎えてしまう咲季が『学マス』のセンターだったら一番面白くなりそうだと思ったと、小美野は答えた。

小美野「咲季も主人公的なポジションを意識しつつデザインしたのですが、ライバルを想定していた頃のビジュアルイメージはもっと「ラスボス感」が満載でしたね。」


関連動画編集


関連イラスト編集

RED一世一代の悪あがきを

花海咲季ちゃんLivin’ it Up

無題Fighting My Way


関連タグ編集

各ブランドセンターアイドル(普通の系譜編集

類似、共通点の見られる他ブランドのアイドル編集

アイマス同名コンビ吉岡沙紀(シンデレラガールズ)、水嶋咲(SideM)


4月2日生まれ>都築圭(SideM)


姉妹アイドルの姉>双海真美(アイドルマスター)、城ヶ崎美嘉久川凪(シンデレラガールズ)、大崎甜花(シャイニーカラーズ)


女性語を頻繫に使う女子一覧



外部リンク編集

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