ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マンガで分かるセイバーの編集履歴

2019-05-05 15:38:07 バージョン

マンガで分かるセイバー

まんがでわかるせいばー

「マンガで分かる!FGO」に登城するサーヴァントの仮称。

プロフィール

クラスセイバー?
真名不明
性別(母体は)女性
出典不明
地域不明

概要

初登場はますます87話。この時点でははねっ毛が特徴的な幼体として登場。セイバークラスになるよう念を込められてマシュに託されたが、元がうどん粉である為、腹を空かせたセイバーにちょっとずつ捕食されていた。曰く成長するとこの世界に調和を齎す存在になり得るらしい。


89話で成体に成長!と思いきや、成体と思われている女性はどうやらセイバーの母体たる妊婦らしく、これから生まれるらしい。

たまたま通りかかったジャンヌによれば、救世主と目されているらしい。(正直リヨジャンヌの真名看破はアテにならないのでマルタさんに診てもらった方が正確な気がするような。)


真名

89話現在真名は不明。母体の服装からして欧州(北国?)のサーヴァントである可能性が高い。


  • 聖堂教会の教祖たる「某救世主
    • 上述の通り、ジャンヌの真名看破はガバガバなのだが記述する。世界に調和を齎す存在という点だけ見れば合っている…わけないか。もし彼が真名であった場合セイバーじゃなくてセイヴァークラスが適任のような…。更に、彼をFateに登場させてしまうと聖杯戦争をする意味が無くなったり、宗教的なトラブルが起こり得る為、まず考えられない。一応旧Fateに登場する案自体はあったらしい。(英霊の座自体にはいるという事だろうか。)ちなみに旧Fateがprototypeの企画にシフトするに辺り、変更された相手がかの旧ビーストである。(この旧ビーストに跨っているのがマザーハーロットである。)
    • ちなみに剣に関する逸話も存在しており、彼はマタイの福音書(マシュの語源になった人物が記したもの)にて「私は平和ではなく剣を齎しに来た」という記述があるなど彼が喩えに用いる物に剣が登場するエピソードは多い。その他のクラス適正を挙げるなら、聖槍関連でランサー、裁定者という意味でルーラー辺りか。
    • フォローしておくとドリフターズでは彼らしき人物聖☆お兄さんでは実名で登場しており、日本の創作作品への登場は何も不可能という訳ではない。


  • 民族叙事詩カレワラに登場する翁「ワイナミョイネン
    • 大気の女神たる母親の胎内で730年間眠っていた点や混沌とした世界に秩序を齎した英雄という点から有力視されている。(神霊である母親ごと召喚されてる時点で異質すぎるが、似た例があるので突っ込むのも野暮というものである。)また、剣を持って戦闘に参加したり、剣士を味方につけて戦った逸話が存在しており、セイバー適正としては充分な理由である。また、弦楽器や歌を得意としており、キャスター適正もあると思われる。(音を飛び道具と考えるなら、アーチャー適正もか。)
    • ちなみに、シトナイの内に宿るロウヒと因縁がある。
    • ジャンヌが救世主だと思い込んでいるのは処女の状態で男児を妊娠していたからでは?とも考えられる。(ワイナミョイネンの母たる大気の女神も、救世主の母親たる聖母も皆処女の状態で懐妊している。)


  • 「マクベス」に登場する将軍「マクダフ
    • マクベスの「女の股を通って生まれてきた人間には殺されない」という不死身の予言を「母の腹を割いて(帝王切開)生まれてきた」という生い立ちをカウンターとして打ち取った逸話がある為。帝王切開には刃物を使うからセイバー…なのだろうか。ちなみに帝王切開の語源になったのはかのジュリアス・シーザーだと言われている。


  • 八幡大菩薩として崇められた武神「応神天皇
    • 冷えた石を腹に当てがい、出産を遅らせて、三韓討伐を成し遂げた神功皇后から生まれた天皇。「弓矢八幡」の別名からアーチャー適正、白馬に騎乗する姿からライダー適正もあると思われる。神功皇后には戦勝を祈願して自らの愛刀「乙王丸」を奉納したという伝承が残る。石上神宮に伝わる七支刀は、『日本書紀』において神功皇后の時代に百済と倭国の同盟を記念して贈られたと記される「七枝刀」とも言われる。と言っても母体が欧州風である以上可能性は低い。(え?最初から洋装の和鯖もいるだと?知らんな。)一応、天皇が登場する作品はあるが、小説がアニメ化されるにあたり設定が変更されたりと自主規制がされることもある。コンシューマーゲームでも実在の天皇が登場した例はあるが、少なくとも日本製のソーシャルゲームではまだ前例がない。


  • 一四救難聖人の一人である聖マルガリータ
    • 領主の求婚を断ったために手酷い拷問を受けた挙句、竜に呑まれてしまうものの十字架によって竜の腹を切り裂き、傷一つない綺麗な体で新生したという伝説を持つ聖人。この伝説により、聖マルガリータは出産や妊婦の守護を担う聖人として信仰されている。
    • セイバーになると念を込めたアルトリア自身が竜である事を考えれば、母体である女性がマルガリータを呑んだ竜であると解釈も出来るし竜を切り裂いた十字架を剣と見立てればセイバー適性が無くもない(そもそもFateでこのあたりの基準も曖昧である)
    • かつてはジャンヌの前に幻として姿を見せた事もあり、ジャンヌとの縁も深い。


(他にも真名候補などありましたら追記お願いします。)


関連タグ

セイバー(Fate) リヨ鯖

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました