我々が許さん!
概要
大人の事情でアニメ作品としてはOVA作品1話しか製作されていない。これ以外の展開は、テレビマガジンの連載記事(マンガ含む)と玩具カタログのみであった。
いわゆる「G1」の商品展開は2年後の『合体大作戦』をもって終了。その後95年に『トランスフォーマーG2』が始動したものの、海外よりも小規模であった。国内でのアニメシリーズは『ビーストウォーズ』まで再開されず冬の時代を迎えてしまう。
登場人物
記事のない一部キャラクターは割愛。
余談
- 元々はTVスペシャルとして企画されたものがOVAへと変更され、当初は前後編に分けて制作される予定だったらしい。
- 九大将軍はそれぞれ合体戦士などを中心にまとめられているがマントと鎧のせいで元のキャラが非常に分かりづらくなってしまっている。
- 前作の主人公兼ね総司令官であるスターセイバーは序盤に惑星の爆発に巻き込まれて重傷、この傷が響いたのか総司令官の座をダイアトラスに譲ってしまう。更に終盤でも登場するが終始ビクトリーセイバーのままでビクトリーレオは一度も姿を見せていない。