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びわこエクスプレスの編集履歴

2019-11-16 19:34:03 バージョン

びわこエクスプレス

びわこえくすぷれす

JR西日本東海道本線(JR京都線・琵琶湖線)で運行されている通勤特急列車。

データ

運行事業者JR西日本
運行区間米原駅草津駅大阪駅
運行路線東海道本線(JR京都線琵琶湖線愛称区間)
使用車両683系9両編成、キハ189系3両編成

概要

JR西日本JR京都線琵琶湖線区間で運行している通勤特急列車。もともとは1987年から2003年5月まで運行されていたライナー列車「びわこライナー」を前身としており、使用車両の変更に合わせて2003年6月に特急列車へ格上げされたものである。

平日ダイヤのみの運行で、土休日ダイヤは運休。


国鉄末期の時点で、関西地区のライナー列車(ホームライナー)は阪和線を走る「ホームライナーいずみ」⇒「はんわライナー」のみであったが、JR西日本が少しでも増収を図るべく特急形車両を用いる形で「びわこライナー」の運行を1987年10月に始めた。



使用車両

現在の使用車両

※683系とキハ189系は号車番号の順番が反転している。

  • 683系:米原駅発着の1・4号。現在は4000番台の担当。大阪側の6両・4~9号車は普通車自由席となる。
  • キハ189系:大阪発草津行きの2号。グリーン車の連結は無い。草津側の3号車は普通車指定席、残り2両は普通車自由席。6両編成で運転される日がある。
    • はまかぜ6号の編成を使用するが、大阪駅に到着後、一旦全ての乗客を降ろして車内整備を行い、改めてびわこエクスプレスとして仕立てられる為、特急料金は通算されず大阪駅で一旦打切られる。例えば姫路から京都まで自由席で行く場合、はまかぜ6号&びわこエクスプレス2号だと1650円(姫路~大阪990円+大阪~京都660円)となり、スーパーはくとの1420円よりも余計にかかってしまう。キハ189系目当てで乗り鉄する場合は要注意。
    • 前述の通りはまかぜ6号の間合い運用で、元々は大阪駅到着後、回送で向日町運転所へ直接引き上げていた。びわこエクスプレスが運休する休日ダイヤは従来通り向日町へ直接引き上げる。

過去の使用車両

  • 485系:びわこライナー時代
  • 489系:びわこライナー時代
  • 681系:びわこエクスプレス

関連項目

JR西日本 特急 通勤特急 列車愛称

らくラクはりま はるか(列車名) サンダーバード(列車) はまかぜ

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