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上原鹿之助の編集履歴

2019/11/25 18:12:43 版

編集者:があも

編集内容:一部追記。

センシティブな作品

「正義の対魔忍、上原鹿之助推参! なんちゃってな、一緒に頑張ろうぜ!」

プロフィール

身長140cm
スリーサイズB68 W55 H75
出身上原家
忍術電遁の術
イラストおぶい
CV星もえる(対魔忍RPG)/植竹香菜アクション対魔忍

概要

五車学園一年生の対魔忍。主人公の同級生で、悪友的存在。

五車学園の教員の1人にして、“電輝の対魔忍”で勇名を馳せる雷遁使い上原燐のいとこ。

彼女のことは「お姉ちゃん」と慕っている。

上原家は井河甲河には及ばないながら、上忍の家として代々続く名家である。

手裏剣が得意。遁の術使い。

遁とは違い、生命体に存在する僅かな電気を操るのが主体の忍法。

だが、静電気程度の威力しかなく、本人も戦闘向きではない事を自覚している。

小学生に間違えられるほどの低身長でもあり、戦闘力は対魔忍の中でも最下層に属すると公式で言われる始末。

性格は、結構ヘタレ。蛇子を置いて逃げようとしてしまったこともある。

お化けや幽霊等のオカルトの類いは大声で叫んでしまう程苦手。

だが、正義感は強く、いざと言う時は自分の命を投げ出す覚悟もある。

逃走したり号泣しながらではあるが

チンピラに絡まれ、お尻を触られたり、

怪しい女に(性的な意味でも)襲われそうになったりと、不幸体質でもある。

ぶっちゃけ蛇子以上にエロい目に遭ったり、ヒロイン感が出ている。

こんな見た目と性格だが、一人称は「俺」であり、列記としたである。つまり男の娘

これまでにも対魔忍アサギシリーズでは秋山達郎等、男対魔忍はいたことにいたが、メインキャラとしては初である。

メインシナリオでは外見がどう見ても女の子のため女囚監獄に連行され、ボディーチェックの際にようやく男と判明したもののかわいいからという理由でそのまま投獄されており、もはや男としては見られていない模様。それでいいのか?

センシティブな作品

そっち方面の人物には大人気であり非公式wikiで実施された2019年人気投票では1067票を獲得し2位(1位は1142票の心願寺紅)の座を手にした。

敵の幻影にはまったとき、中二的な台詞とともに、敵をなぎ倒す幻影をみていたりなど、年相当の男の子な一面もある。ちなみに、その様子を見ていた主人公と甲河アスカには若干ひかれていた。

また、神村舞華を尊敬しているとのこと。主人公に「好きなのか?」と問われた際には、顔を真っ赤にして否定するなど、尊敬以上の気持ちを抱いているようだ。

電遁の術

自然系の忍法に思われがちだが、体内の対魔粒子を電気エネルギーに変化させる異能系忍法である。ゆきかぜや燐の操る「遁の術」とは別物。

同様に主人公の知識によると、かつて歴史上存在した電遁の術使いは、強力な電気エネルギーで一千の甲冑武者を感電死させたと言う。

ただ、前述の通り、鹿之助が未熟なこともあってか、殺傷能力がある程発達してはいない。

しかし、電気であることには変わりないので、下記のような応用が可能。

現段階では敵への攻撃手段というよりかは味方へのサポートのための手段として活用されている。

電遁の術 “ソナー”

微弱な電気を発生させ、ソナーとして使う。

電遁の術 “スパーク”

ソナーより強い電気を発生させる。

敵を怯ませるくらいの威力はあり、麻痺することも。

電遁の術 “マルチスパーク”

より強力な電気を発生させる。

機械も故障させることが出来る。

ユニットではSPも回復する。

雷遁の術 “バンビ”

新兵器の電池を使い、貯め込んだ電力を一気に放つ大技。

電気が鹿の形になり、敵を攻撃。

ユニットでは味方全体の攻撃力と守備力が大アップするおまけつき。

余談

決戦アリーナで、同じく男対魔忍の天満八生にエロシーン(※1)があったように、「鹿之助にもエロシーンがあるのでは?」という声も多かった。

その後、穂稀なお男のままエロシーンが実装されたため、ますます注目されていた。

そして、蛇子と共に、限定ユニット化。なお同様、男のままエロシーンを迎えることになった。

※1 女体化させられ、触手攻めの後、ふたなり化した恋人である長原緑子に犯されるといったもの。

それゆえ、鹿之助の場合、「女体化してほしくない」「正体が女でいてほしくない」と言った意見が多かった。

しかし、デザインを担当したおぶい氏の他のイラストと比較すると、鹿之助の股間の書き方が女性のそれであるという指摘で、不安視されていた。が、そんなことは無かった。

ちなみに、今作初出の男対魔忍の二車骸佐土橋権左楽尚之助等も、股間がぺったんこであると言う事だけ言っておく。

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上原鹿之助の編集履歴

2019/11/25 18:12:43 版

編集者:があも

編集内容:一部追記。