バディロイド

ばでぃろいど

特命戦隊ゴーバスターズに登場するパートナーロボットの総称

概要

元々は作業用のロボットだったが、13年前の事件がきっかけでワクチンプログラムを投与された結果、自我と魂を持つようになった。

バスターマシンの要であり、彼らがマシンと一体化することによって変形が可能になる。彼らのエネルギーにもやはりエネトロンが使われている。

背中にバスターマシンの顔となる部分がある。

基本的に、各バディロイドの名前は、モチーフになった動物の名前と、その動物の好物の名前が組み合わさったものになっている。また、Jを除く3名はパートナーの苗字も名前に含まれている。

・チーター・桜田＋肉＝チダ・ニック

・ゴリラ・岩崎＋バナナ＝ゴリサキ・バナナ

・ウサギ・宇佐見＋レタス＝ウサダ・レタス

・ビートル＋樹液＋スタッグ＝ビート・J・スタッグ

といった具合である。

後にニック、ゴリサキ、ウサダの三体はGBカスタムバイザーによってレッドバスター、ブルーバスター、イエローバスターと一体化してパワードカスタムに強化させることが可能になった。

関連タグ

特命戦隊ゴーバスターズ　ゴーバスターズ

チダ・ニック　ウサダ・レタス　ゴリサキ・バナナ

ビート・J・スタッグ

エネたん

キュートランスフォーマー…ウサダ役の鈴木がレギュラーメンバーのロックダウン役で登場した他、ゲストキャラではチダ役の藤原がメガトロン、ビート役の中村がランボル＆サンストリーカー、ゴリサキ役の玄田が荒岩一味（漫画『クッキングパパ』とのコラボによりゲスト出演）を演じた。

ちなみにロックダウンは作中バディロイドに似たギミックのヘッドマスターズやトランスフォーマーVの合体戦士重視の商品展開にケチをつけている。