ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

G1編集

CV:マイケル・ベル/吹き替え:片岡弘貴(メイン)、話によって島香裕堀内賢雄城山知馨夫古澤徹(日本未放送回)。

初代アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』ではランボルギーニカウンタックLP500Sに変形する。

好戦的な戦士とされているが、同じ赤いボディのいわゆる「赤いサイバトロン」に比べると若干おとなしめな方。但し第8話「謎の巨大隕石」でダイノボットメンバーにその代表、アイアンハイド以上に闘志を燃やしていた。実は割と土地勘がない(第47話「ヨーロッパ横断特急」等)。

削岩機のほか、第3話「地球脱出!」でコンボイに貸したことで有名なロケットブースターを持ち、第64話「インセクトロンの謎」でスカイファイアーに「なかなか飛ぶのが上手い」と言わしめている。ホイルジャックがエネルゴンチェーンを切るのに使ったフレアーガンも持ち、戦士としての装備は充実している。第61話「マスカレード」ではブレークダウンに偽装した(同じカウンタックであるため)。


兄弟

原語版ではサンストリーカーとは双子兄弟。一方で同型のアラートとも兄弟という設定は日本版独自の設定である。ただし三つ子というわけでもない。

第34話「オメガスプリームの秘密」で作画ミスで一度だけデストロンの基地にいたことがある。(その後のシーンでサウンドウェーブがいたことから、ファンの間ではおそらく絵コンテでSWとかかれていてサイドスワイプとサウンドウェーブを間違えたのだろうと言われている)


敵味方共に多くの戦死者を出したユニクロン戦争(ザ・ムービー)において彼がどうなったかは不明だが、『ザ☆ヘッドマスターズ』では第1話に登場している。

非映像作品でも、e-HOBBY限定商品にて販売された予備のボディに魂が宿ったと解説されたり、ボットコンやTCC等の海外限定商品ではG2時代の姿(赤と黒の配色が逆転。頭の色がアラートと同じ)に進化したなど半ばパラレル展開ではあるが、その後の活躍が描写されている。


また、同型機にはサイズを自由に変えられる黒色の特別捜査官ディープカバー、獰猛な黄色い歩哨タイガートラックの2名が存在する。いずれもダイアクロンカラーの再現品。


実写映画2作目『リベンジ』が公開されてサイドスワイプの名が日本でも広まる前の、『バイナルテック』や『変形!ヘンケイ!』ではランボル名義のままとなっている。


キュートランスフォーマー編集

CV:中村悠一

キュートランスフォーマー』ではG1と同じくランボルギーニ・カウンタックに変形。

弟のサンストリーカーと一緒に登場。サンストリーカーとは声も同じだが彼と比べるとガッツリした口調でしゃべる。本人曰く「一度も道に迷ったことがない」


オプティマスプライムから昔のクソゲーについて何か知っているかと聞かれ、自身は秘宝の山を目指して地底深く冒険するゲームを紹介した。


ちなみにカットされたシーン配信日が担当声優の中村悠一の誕生日だったためお祝いイラストが添えられていた。


関連タグ編集

変形!ヘンケイ!トランスフォーマー キュートランスフォーマー

関連記事

親記事

サイドスワイプ さいどすわいぷ

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 316979

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました