概要
詳しい発祥年は不明だが、同人誌として流通が確認されたのがマシンロボやトランスフォーマー発表付近である為、だいたいこの時代が起源としている。
該当するのは当初、上記トランスフォーマーや勇者シリーズなど、アニメーションの人格付ロボットがその対象となっていた。
今ではロボット作品でなくもロボット、あるいは機械だったら何でもOKだという自由度の高さにより(アニメ→実写→CGから企業広告や産業機械まで何でも来い状態)、該当する作品群はもはや無限に近い(ピクシブ内だとロボやおいとして発表する人が極端に少なかったので、一部ユーザーが該当イラストにタグを貼りまくり今に至る)
ただし、前提事項が『ロボット』である為、擬人化は外される(HF(人間形態)式ロボットもキャラによってはこれに当てはまる)。
ロボやおいの内容
はっきりいって何でもあり。和姦・強姦は勿論の事、触手・ショタ・ケモノ・BL・フタナリ・ツンデレ・眼鏡などなど、ありとあらゆるシチュエーションがロボやおいの対象となる(除外されるのはガワなどごく僅か)
ロボやおい及びロボエロ発祥シチュに電脳(ヴァーチャルリアリティ)物というのがあり、よく使われる。
ロボやおいが確認されているpixiv作品
実際にタグが張っている物を記載する。
G1・ヘッドマスター・マイクロン伝説・スーパーリンク・ギャラクシーフォース・ビーストウォーズ・ビーストウォーズⅡ・アニメイテッド・AHM・シャッタード・グラス
SD武者・SDガンダム外伝・フルカラー劇場・武神輝羅鋼・トウ覇大将軍・武者番長・SDGF・三国伝
単作
ロックマン・ロックマンX・ヒカリアン・アイアンリーガー・グレンラガン・メダロット・棋神伝バトルコマンダー・ソニックダイバー
関連イラスト
序の口