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稚児の編集履歴

2020-05-02 12:52:59 バージョン

稚児

ちご

(1)本来の意味の稚児で乳児、幼児。(2)祭りにおける稚児。(3)寺院における稚児。(4)男色の対象とされる若年の男性の意。

概要

  1. ちのみご、赤ん坊、幼い子、幼児
  2. 祭礼寺院の法楽などの行列に、美しく装って練り歩く児童。「―行列」。こちらについては「お稚児さん」の記事も参照のこと。
  3. 寺院や公家、武家で召し使われた少年。中世では主に寺院の童をさす。

男色の対象となることもあった。pixivの「稚児」タグの付いたイラストではこの系統のイラストが多く、そのためにこの記事の親記事も「娼婦」になっている。

  1. 男色文化における「稚児」の意味合いから転じて、「お稚児さん」は俗語・隠語的に同性愛の相手の若い男性のことを指す。この場合、お稚児さん、稚児さん、等と言われる。

キリスト教会においても、稚児(3)に近い存在があった。

美少年が多い役回りである。

キリスト教では、教派によってだいぶ違うが、基本的に同性愛は禁じられている。


関連タグ

娼婦 神社 祭り 小姓


売春 娼婦/売春婦/街娼/女郎/遊女 遊郭

男娼/陰間 売り専/売専

援交 援助交際 売春 遊郭 マリーダ・クルス

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