概要
本名不明。悟空からは「ウリゴメ」と間違って呼ばれるウミガメ。
亀仙人の乗り物扱いされていることもあり、初登場時は亀仙人を甲羅の上に乗せていた他、アニメ『ドラゴンボール超』でも亀仙人を乗せながら空を飛んでいる場面がある。(頭と手足を引っ込ませ回転しながら飛んでいた)
普段から亀仙人と一緒に暮らしており、何と年齢はエイジ763(ナメック星編完結直後)時点で1000歳、実は亀仙人より年上。元はただのアカウミガメだったが、何百年も生きているせいか普通に言葉をしゃべることも出来るようになった。
性格はおとなしく、スケベでアホな亀仙人によくツッコミを入れるものの、武道家として深く尊敬している。
松茸狩りに行った時に海に帰ることが出来なくなり、ドラゴンボールを捜していた悟空とブルマに頼んで海まで連れ帰ってもらった。これにより悟空は亀仙人と出会い、筋斗雲を授かることとなる。
超脇役ながら最後の最後まで登場し続けたキャラであり、アニメでは出番も比較的多く、なんと『ドラゴンボールGT』の最終回でも今だ存命(御年1027歳)であり、よく死ぬクリリンに突っ込まれていた。
戦闘力はサイヤ人編で0.001だったが、アニメオリジナルの魔凶星編では二本足で立ちチンピラをぶちのめしていた。