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注意書き

このポケスペのエメラルドの絵に、単一タグ「エメラルド(ポケスペ)」、あるいは「エメラルド」「ポケスペ」の2つのタグを付けてください。

プロフィール

性別
誕生日5月31日双子座
年齢(8歳)→11歳(第6章)→14歳(第13章)
血液型AB型(RH-)
身長125㎝
体重28㎏
好きなものポケモンバトル
出身地ホウエン地方のどこか
登場章(第3章)・第6章・(第7章)・(第9章)・第13章
登場巻(15)・26-29・(37)・(41)
持ち物ポケモン図鑑(3代目)、フロンティアパスポケナビ、マジックハンド、厚底靴、E・シューター、ボール各種、翠色の宝石、ポケギアフロンティアシンボル×7、ジュカインナイト
誕生石エメラルド
代名詞鎮める者

人物

イエロー・デ・トキワグローブに続く、原作ゲームの主人公かライバルをモデルとしない図鑑所有者

一見何も考えずに行動しているようで、感情優先のハチャメチャな言動が目立つが、実際は冷静かつ理性的な思考のもとに行動している。さまざまな土地を渡り歩いた中で多くのポケモン達と触れ合って来ており、ポケモンの故郷が一瞬で分かる能力を持つ。

両親を早くに失って親戚の家に引き取られていたが、身長の低さを理由に苛められていた過去を持つ。そんな時でもポケモンは自分の体格など気にせず接してくれていたが、「ポケモンが手足の代わり」と言われたことが原因でポケモンと接する事をやめてしまう。

結局、迫害に耐えかねて親戚の元を飛び出す事に。アテも無くさまよっていた所、カラクリ大王に拾われて仲良くなった。

自分の胸中を打ち明けた後、靴屋(とエメラルドは勘違いしていた)の勧めでキキョウシティにあるジョパンニ先生ポケモン塾で生活を始めたが、ここでもポケモンや他の子供と仲良くする事が出来ず、孤独な時間を過ごしていた。

そんな中、オンボロだった施設が徐々に綺麗になっていき、立派な施設に変わった理由がクリスタルによる資金援助によるものだと知る。

これがきっかけで彼女のように「人の役に立てる人間になりたい」と決心するとオーキド博士の元を訪ね、2年かけて図鑑所有者としての修業を積んでいった。

しかし、苛められていた頃のトラウマは残っており、ポケモントレーナーに必要なものは「ポケモンの技や能力」と「それを扱うトレーナーの力量」のみと考えていた。

曰く「俺はポケモンが好きなんじゃない、ポケモンバトルが好きなんだ!」

自分に懐いているジュカイン達に対しても、信頼を寄せるまではせず、ルビーサファイアの強調する『ポケモンへの信頼』についてもアレルギーを起こすまで否定していたが、バトルアリーナバトルパレスでの戦いを通じて、ポケモンとの絆や信頼の大切さを実感し始めた。

最終的には甲冑の男の主張も全否定し、「ポケモン」と「ポケモンを愛する人が好き」と言い伏せた。

容姿

金髪をクロワッサンのようにセットした個性的な髪型をしており、額にはアクセサリーとして翠の宝石を装着。殆ど二頭身という極端に小柄な体格をカバーする為、超厚底ブーツを履いている。

第6章の終盤からは髪が下りたスタイルになり、第13章では身長が少し伸び、半袖の服・半ズボン・普通のスニーカーを着用している。翠色の宝珠の欠片を付けていない。

第6章の姿では背中に10の数字を背負っているが、これは彼がポケスペにおけるゲームタイトル名を冠した主人公格の10人目であるとともに、当時のポケスペ連載10周年を記念したものである。

所有ポケモン

ニックネームはつけていない。

また、6匹中4匹が次世代で追加されたポケモンである。

ジュカイン

バトルファクトリーでレンタルポケモンに紛れ込んでたポケモン。エメラルドに鎮められた後ついてきて手持ちに。

かつてミツルと特訓を共にしたキモリジュプトルと同一個体であり、もともとはオダマキ博士のもとにいた最初の3匹のうちの一体であった。

天変地異後、記憶喪失に陥りながらフロンティアに流れ着いたところを騒動に巻き込まれた。(その際ジュプトルからジュカインに進化している)

なお記憶を取り戻した際は、サファイアの秘密基地内でのルビーの「緑よりはマシ」発言も思い出し、その場で彼を殴りつけた。

ウソッキー

記者に水をかけられて怒った所をエメラルドに鎮められた後野生へ帰ったが、エメラルドを慕ってアトリエの洞窟までついてきて手持ちに。

ポケモンながら家庭的で、どこで会得したのか人間顔負けの料理ができる。

騒動が終わった後ゴールドのウソッキーことウーたろうと仲良くなっていた。

サマヨール

バトルチューブで様子がおかしくなってた所をエメラルドに鎮められた。

その後野生へ帰ってきたがウソッキー同様エメラルドを慕ってアトリエの洞窟までついてきて手持ちに。出身地は送り火山

以下の3匹は、甲冑の男にあやつられたレンタルポケモンから特に苦しんでる中から鎮められたポケモン。

カビゴン

騒動が終わった後レッドのカビゴンのゴンと仲良くなっt(ry

バリヤード

騒動の後クリスタルのバリヤードことバリぴょんと仲良k(ry

マンタイン

騒動の後ゴールドのマンタインことマンたろうt(ry

ラティアスラティオス

この二匹は手持ちのポケモンではなく、エメラルドの友達であるが、関わりが深いので便宜上ここに記述する。

ミュウツーと同じくテレパシーで会話し、エメラルドの移動要員として手伝うことも有る。

ラティアスはアニポケの劇場版と同じくそのガラスのような羽毛で光を屈折させて像を作りだし人の姿に化けることが可能で、

作中ではメイド・新聞記者・看護婦・チアガールなどに扮している姿が見られる。

そして同様に、どちらか一方が見ている風景を周囲の人に見せることのできる「ゆめうつし(思念)」の能力も持っている。

全てが終わった後、エメラルドには心を許し合える友達ができ、『もう役目は終わった』と「みなみのことう」へ帰って行った。

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