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YAWARA!の編集履歴

2020-11-17 23:02:02 バージョン

YAWARA!

やわら

ただいま荒らしにつき記事を白紙化しております。 復元してもすぐに再び荒らされるかもしれないため、状況を見て復元をお願いします。

概要

浦沢直樹による漫画『YAWARA!』は、「ビッグコミックスピリッツ」にて1986年から1993年まで連載された。全29巻、文庫版全19巻。完全版全20巻。


柔道漫画、そして青年誌でタブーとされていた女子を主人公としたスポーツものとしては異例の大ヒットを記録して、アニメ化以後は幅広い年齢層に多大な人気を博した。また女子柔道ブームの火付け役となり、女子柔道の強者を「やわらちゃん」と呼ぶ発端ともなり、当時彼女の髪型をリスペクトする女子選手が山のようにいた。


アニメは『YAWARA! a fashionable judo girl!』というタイトルで、1989年10月16日から1992年9月21日まで全124話が放送された。アニメ化できなかったオリンピック出場から完結までの話は、1996年に金曜ロードショーで『ずっと君の事が…』の副題で放送されたが、展開がかなり異なる上に舞台がアトランタに変更された。視聴率も取れていたので、主題歌も永井真理子、辛島美登里、原由子などといった、時代を彩る大物アーティストを起用できたという。


なお、当初はスポ根へのアンチテーゼを盛り込んだ、柔道はやりたくないのに才能だけで勝っていく少女を描いたドタバタ群像劇だったらしい(お色気シーンも多かった)。ところが、作者自ら監修に加わった(ドラマがあんまりの出来で作者が激怒したため)というアニメ化をきっかけに方針を転換、作者曰く「どのようにしたら売れる作品になるか」を突き詰めた実験作品だといい、蓋を開ければ、劇中後半にはトレンディドラマばりの青春柔道ラブストーリー(DVDの宣伝文句をそのまま引用)になった。そんなわけで、柔道の要素も高い(当初は女子が男子トップクラスに勝つなど無茶苦茶な描写が多かったが、作者が何度も取材し、だんだん本格化していった)が、あくまでベースとなっているのは猪熊柔と松田耕作のラブストーリーである。


その内容は王道的な展開も多いものの、原作者浦沢直樹の緻密な心理描写、巧みなストーリー展開、あちこちに鏤められた布石や伏線などロジックが売りである。


ストーリー

大きく分けて4部にわけられ、武蔵山高校時代、三葉女子短大時代、鶴亀トラベル時代、そしてバルセロナ編となっている。高校時代は柔道をプロットにしたドタバタラブコメディー、短大時代は富士子との友情を描いた青春物語、鶴亀トラベル時代では、より柔と松田の関係を掘り下げつつも周囲の邪魔が入ったりと、昼ドラのような生々しい展開となっているなど、作品の雰囲気は異なる。


武蔵山高校時代

柔道家の祖父の元で稽古に明け暮れていた少女猪熊柔、しかし彼女は思春期を迎え、普通の女子高生のようにオシャレしたり恋したりしたい思いを秘めるようになり、柔道から遠ざかろうとしていた。一方、日刊エブリィで嫌々スキャンダルを取材していた松田耕作は、ひったくり犯を巴投げで投げ飛ばす女子高生(猪熊柔)を目の当たりにし、彼女にスーパースターの光を感じ、彼女を追い回す。


しかし、そんな松田の前にはだかったのが二枚目の優男、風祭進之介。柔は彼に一目惚れし近づこうとするが、その正体は本阿弥さやかのコーチだった。しかも、彼女が風祭を一本背負いで投げてしまったことを松田耕作にすっぱ抜かれてしまい、マスコミらが大騒ぎで彼女は家に帰ることすらできなくなってしまう。責任を感じた松田は柔をバイクで連れ去り、自分のアパートで保護しようとする。そして、そこで彼女の「普通の女の子でいたい」という思いを酌み取るようになり、自分の夢を惜しみつつも試合に出て負けることを提案する。だが、彼女はうっかり母親を目撃したことで、女子柔道の強豪、藤堂由貴を投げ飛ばしてしまい、その活躍はすぐに国内に知れ渡ってしまった。


だが、それでも相変わらずの柔は柔道を始める気はなく、日々風祭を追いかける毎日。しかし、同時に彼にはさやかという相手がいることを知りショックを受けてしまう。その矢先、カナダからジョディという女性が滋悟郎を訪問する。そして彼女はジョディという強敵を知り、初めて柔道に楽しさを感じるようになり、ソウルでの活躍を誓い合った。だが、そのジョディはテレシコワに負傷させられてしまう。


きっかけを失った柔は柔道漬けの毎日を嫌い、三葉女子短大受験を希望することに。そこでも滋悟郎の罠にかかってしまい、肝心の受験前日に試合で捻挫、鉛筆が持てなくなってしまった。困った彼女の元に現れたのは松田、彼女は当初相手にしなかったが、その誠意に圧され鉛筆が痛くて持てないことを告げ、そして夢を諦める(祖父の言う通り西海大に行く)消極的発言をしてしまう。それを聞いた松田が裏腹な感情を隠して手助け、彼の応急手当てのお陰で彼女は字が書けるようになり、彼に対しても仄かな恋心を抱くようになる。だが、それが取材目的のためだと知ると幻滅し、酒の勢いもあって彼を投げ飛ばしてしまった。


三葉女子短大時代

三葉女子短大に入学した彼女だが、なかなか周囲の浮わついた感覚についていけずどぎまぎ。そんなとき、後の無二の親友となる伊東富士子に出会い、二人でゴルフサークルに入部。だが、コンパのとき、うっかり柔は相手の男を投げ飛ばしてしまった。だが、富士子は猪熊柔の一本背負いを見て感激、そして自分が対照的にスターになれなかった存在だということを暴露する。それを聞いた柔は、富士子から託された思いも込め、柔道に打ち込むことを決意、そしてソウルで友情を築いたジョディと戦うことを目指し、稽古に打ち込むようになった。


しかし、ジョディと戦うことは叶わず。ソビエトのテレシコワが彼女を負傷させてしまったからである。怒りが芽生えた柔はジョディの仇をとるためにテレシコワに戦いを挑むも彼女の強烈な裏投げで気を失ってしまう。そんなとき、ずっと会いたかった瞼の父親の声がする。しかし、それは父親ではなく、松田の声であった。その声で彼女は復活し、そしてテレシコワを倒し優勝するが、その中で、懸念していた自分が原因で父親が失踪した事実を知り衝撃を受け、「もう柔道はしない」と松田に告げる。


だが、ショックを受けたのは松田だけじゃなく、富士子もであった。そこで彼女は、柔を柔道に復帰させるため、自分も柔道を始め、そして三葉女子短大に柔道部を作ることを決心。そこになんとも頼りない白帯連中が集まる。だが、それがきっかけで柔は柔道に復帰、そして富士子もバレエで鍛えたバネの強さで伏兵として成長を遂げるようになり、その後の団体戦では柔と富士子の大活躍で、富士子はさやかと引き分け、決勝では柔が名門大学選手を五人抜きするなど話題をかっさらう。


満足な滋悟郎だったが、就活でまた事情が一変。柔は西海大編入を断り、旅行代理店「鶴亀トラベル」入社を希望する。その理由は失踪した父親を探すためであり、それを松田と風祭に告げる。困った二人、それもそのはず、父親の虎滋郎はちょうど今、本阿弥さやかのコーチとなっていたのである。


その矢先、ユーゴスラビアで世界選手権が開かれる。だが、そこに松田の姿はなかった。焦る柔だが、邦子から「もう冷めた」と聞かされ思わず動揺する。しかも、それからというもの、試合が怖くなり、今まで体験したことないスランプに陥ってしまう。かたや無差別級に抜擢された富士子は初戦こそガタガタだったが、大金星を繰り返すほどだった。松田は親父が倒れたから帰省しただけだったが、女子柔道界がメダル一つ取れずに不調だというニュースを知り、一路ユーゴスラビアに向かう。だが、霧のため着いた場所は会場とは別天地であり、彼は意地で彼女を追いかけようとする。そしてなんとか会場に着き、柔にエールを送ると、それまで絶不調だった柔は嘘のように一変、フルシチョワを一閃する。そして、二人きりになった後彼女は松田に対し溢れる想いを込め、涙を流してしまうのだった。


だが、鶴亀トラベル入社問題が残ったままで、しかも松田は滋悟郎の罠にかかり、卒業試合と称して名門大学との練習試合を組まされてしまう。しかも、柔の入社がかかっているのだという。結果、富士子の頑張りによって彼女らは星取り戦で勝利を収めるも、風祭の挑発に乗り、柔本人の前で「取材対象のために彼女を追ってきた」と言わされてしまい、柔の彼に対する想いが急に褪せてしまう。それどころか風祭が急接近、柔も彼に傾きかける。


鶴亀トラベル時代

晴れて花のOLとして鶴亀トラベル社員となった柔だが、彼女の上司は全くやる気のない羽衣という冴えない男。あまりにやる気の無さに痺れを切らした彼女は事もあろうに競合他社、本阿弥トラベルの顧客を訪問してしまうが、得意先が猪熊柔のファンだということで、彼女はいきなり接待のため羽衣と一緒に北海道に行くことに。だが、偶然にもその日が全日本選手権とバッティングしてしまったのである。決断を迫られた羽衣は実は日刊エブリィ、特に松田耕作の記事の大ファンであり、彼は松田に「猪熊を今から羽田に返す」と伝え、社長の命令も無視して柔に試合に出るように告げる。そして松田とタンデムで会場に乗り付け、同時に彼女は松田に対し「見直した」と告げた。今まで取材対象だと思ってたけど、その記事が人に元気を分け与えてくれることもあることを羽衣から知らされたからで、彼女は一度褪せた想いを取り戻していた。そして大会は腕を磨いた本阿弥さやかをもろともせず優勝、しかも北海道はその柔と富士子の活躍のお陰で、柔道好きだった顧客と馬が合い、柔の心配をよそに上手く行ったのだった。柔は出張から戻ってきた羽衣に感謝され、そして松田を褒めると、柔は自分のために尽くしてくれた松田に逢いたくなり、夕食を作ってあげるなど和気藹々と夜の一時を過ごす。だが、二人いいムードに割り込んだのが邦子であり、彼女は恰も自分が同棲しているかのような言い方で柔を追い返してしまったのだった。


二股をかけていたと思い込みすっかり松田に幻滅した柔だが、そんなとき富士子が悩みを打ち明ける。それは恋人の花園薫としばらく逢っていないことで、彼女は浮気を心配していた。他人事じゃないと柔は花園を問い詰めると、花園は最後の大会で勝つまで彼女には遭わないと男らしい発言をする。それを聞いた柔、そして滋悟郎も花園に協力し、彼を猛特訓する。しかし、富士子は彼を信用できず最後の最後まで現れなかった。結果、花園はあと一歩で強豪に敗れるが、それでも活躍を見届けた富士子は彼を改めて見直し、二人きり抱き合う。その後富士子は妊娠し、二人は晴れて夫婦となった。


一方の柔だが、会社のクレーム処理がきっかけでずっと捜していた父親がさやかのコーチである事実を知ってしまい、ショックの余り大会をボイコットしてしまった。そこに松田がカンを働かせ、柔の居場所を探り当てるが、そこで涙をためた本音を聞かされてしまう。そして一日遊園地でデートをするが、最後に「もう自分が柔道やめたら関係ない」と言い切られてしまう。失意の松田は、富士子の力を借りようとし、出産後復帰してほしいと懇願する。だが、それが原因で柔に「富士子に無理をさせた」と怒りに触れてしまい、その前日に邦子から「自分たちは会社やめて結婚する」という嘘を吹き込まれ動揺していたこともあって、松田に「柔道はしませんから」と断絶してしまう。


生き甲斐を失った松田は失意の元、山形に帰り母親に「記者やめて実家を継ぐ」と告げるが、母親は一喝。それを聞かされた松田は情熱が蘇り、改めて柔に直接話しかけようとするが、柔は相変わらず突っ慳貪な態度で「どうせやめちゃうんでしょ」と返される。しかも、明日がクリスマスイブであり、天然な彼女はそれを知らずに裏腹な心で風祭との約束を交わしてしまっていた。


イブの夜、彼女は支度をしようとすると、滋悟郎が部屋に仕掛けていた新聞記事のスクラップブックに躓いてしまう。そこにふと松田耕作の文字が。彼女は一旦は見て見ぬ振りをするが、いざ手に取ってみるとすっかり熱の入った記事に魅入られ、そこから会場の歓声が聞こえてきたのである。そして、全部読み終えた後彼女は涙に溢れていた。あんなに前から自分のことをずっと見守ってくれていたのだと…。彼女は強い想いで慌てて松田が待つカフェに向かうが、そこはもう閉店だった。失意の彼女だが、目の前に現れたのは松田であり、彼女はバスの中で涙ながら「柔道をやるから記者やめないでほしい」と松田に告白。


松田への想いを募らせつつ彼女は柔道界に復帰、富士子の前に笑顔を出す。しかし、また邦子が邪魔をし、彼女の恋心を察し「邪魔しないでほしい」と吹き込まれ、今度はメランコリーな気分に。それでも松田の飾らない熱意は確実に伝わり、そしてジョディとの約束もあり、全日本選手権では巴投げや寝技を磨いたさやかと白熱の死闘を繰り広げ、その後二人きりになり大会での活躍を誓い合う(アニメではここで松田が告白しようとして滋悟郎らの邪魔が入り、最終回となる)。


バルセロナ編

バルセロナ五輪への切符を手に入れた柔と富士子だが、今度は松田にトラブルが発生した。なんと邦子が行方不明になったというのである。そしてその原因が誘拐であることがわかり、慌てて松田は邦子救出に向かう。一方、次第に松田への想いを募らせる柔は松田がいないことに動揺するが、富士子の機転でプレスIDの写真を渡され「これをお守り代わりにしてほしいと伝言を預かった」との言葉を真に受け、胸に当てて、虎滋郎が育てたというフランス人の伏兵、マルソー戦に挑む。そして今までにないクレバーな試合運びで優勝した柔は、松田へお礼をしたくて一人でホテルに向かう。


一方、松田は邦子を救出し、彼女のために服を買い出しに出ていた。邦子は体を張って自分を助けてくれたことで勘違いが頂点に達し、二人は相思相愛だと思いこむ。そんな時、柔がホテルの一室を訪問、二人は鉢合わせに。するとガウン姿の邦子がまた嘘を吹き込み、おまけに「松田はたったさっき出ていった」と告げたものだから、柔はたまらなくなってIDを突き返し、そのまま走り去り、一人エレベーターの中で激しく泣き崩れ、ずぶ濡れになりながら夜道をとぼとぼと歩き出す。


すれ違いになった松田が部屋に戻ると邦子がスタンバイ。だが、邦子は松田から「自分は好きな人がいる」と告げられ、彼女もまた涙を溜めて部屋を出ていくことに。そこでずぶ濡れで突っ立ったままの柔を目撃した。邦子が一声かけると、彼女はまた踵を返して歩こうとする。たまらなくなった邦子は今までの嘘を白状し懺悔、そして実は両想いであったことを告げる。しかし、半信半疑の柔はその晩はずっと魂を抜かれたようになっていた。


だが、無差別級の直前、目前に松田を発見、彼が見てくれていることを確信した柔は昨晩の出来事がなかったかのような快進撃を続ける。そしてテレシコワ戦の前日、二人はばったり鉢合わせに。松田は思い思いにさっきまでの出来事を語るが、その姿を目の当たりにした柔は出会いからの積もる想いを溢れさせ思わず感涙の涙を流してしまう。


そしてテレシコワ、そして最高のライバルのジョディを破り、世界を感動の渦に巻き込み、二階級制覇の偉業を達成した柔だが、あれから松田とはなかなか逢えないでいた。一方の松田はタックルを受け負傷した駐在員に代わりアメリカでの武者修行を選択し、柔が松田のアパートを訪ねたときには蛻の殻になっていた。


国民栄誉賞授与式当日、松田がアメリカに行く事実を邦子から聞かされ思わず取り乱してしまう柔だが、授与寸前のところで、柔を一人の女性として追ってきたことを思い出した松田が会場に現れた。口下手な松田は自分がアメリカに行くとだけ伝えるが、場は闖入者で大混乱、どさくさに柔は松田の手を引き、二人で首相官邸を出て逃避行する。そして成田で二人は別れを告げ、4年後のアトランタでの活躍の約束を誓うが、松田の姿が出ていった後、柔は最後まで自分の想いを告げられなかったことで泣き出す。だが、そこに再度松田が現れ「君が好きだ」と告げる。柔も「私もずっと好きだった」と返し、6年に及ぶ二人の恋は遂に結ばれることになるのだった。


登場人物

猪熊家

猪熊柔(CV:皆口裕子

猪熊滋悟郎(CV:永井一郎

猪熊玉緒(CV:藤田淑子

猪熊虎滋郎(CV:岡部政明

猪熊カネコ(CV:皆口裕子

日刊エヴリースポーツ

松田耕作(CV:関俊彦

鴨田(CV:茶風林

加賀邦子(CV:あきやまるな

編集長(CV:岸野一彦

本阿弥家関係者

本阿弥さやか(CV:鷹森淑乃

本阿弥錦之助(CV:鈴木泰明

徳永(CV:島田彰

風祭進之介(CV:神谷明

伊東・花園家

伊東富士子 / 花園富士子(CV:川島千代子

花園薫(CV:菅原正志

花園富薫子(CV:こおろぎさとみ

柔道選手

藤堂由貴(CV:峰あつ子

ジョディ・ロックウェル(CV:一城みゆ希

アンナ・テレシコワ(CV:水谷優子

ベルッケンス(CV:佐々木るん

キム・ヨンスク(CV:林玉緒

フルシチョワ(CV:滝沢ロコ

クリスティン・アダムス(CV:さとうあい

マルチネス(CV:水原リン

マルソー(CV:荒木香恵

柔道関係者

祐天寺豪造(CV:仲木隆司

ポルナレフ監督(CV:上田敏也

タマランチ会長(CV:矢田稔

石倉監督(CV:稲葉実

犀藤(CV:西尾徳

山下泰裕(CV:藤本譲

三葉女子短大

南田陽子(CV:鈴木みえ

日陰今日子(CV:冬馬由美

四品川小百合(CV:東美江

小田真理(CV:斉藤庄子

鶴亀トラベル

大田黒社長(CV:亀井三郎

羽衣係長(CV:西川幾雄


主題歌

オープニングテーマ

「ミラクル・ガール」(第1 - 43話)

作詞:亜伊林、作曲:藤井宏一、編曲:根岸貴幸、歌:永井真理子

「雨にキッスの花束を」(第44 - 81話)

作詞:岩里祐穂、作曲:KAN、編曲:佐藤準、歌:今井美樹

「負けるな女の子!」(第82 - 102話)

作詞・作曲・歌:原由子、編曲:小林武史

「YOU AND I」(第103 - 124話)

作詞・作曲:陣内大蔵、編曲:根岸貴幸、歌:永井真理子

エンディングテーマ

「スタンド・バイ・ミー」(第1 - 43話)

作詞:松本隆、作曲:矢萩渉、編曲:萩田光雄、歌:姫乃樹リカ

「笑顔を探して」(第44 - 81話)

作詞・作曲・歌:辛島美登里、編曲:若草恵

「少女時代」(第82 - 102話)

作詞・作曲・歌:原由子、編曲:小林武史・桑田佳祐

「いつもそこに君がいた」(第103 - 124話)

作詞・作曲:LOU、編曲:松浦晃久・LAZY LOU's BOOGIE、歌:LAZY LOU's BOOGIE


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