ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

二世ウルトラマンの編集履歴

2021-01-24 20:18:45 バージョン

二世ウルトラマン

にせいうるとらまん

著名なウルトラマンを親に持つウルトラマン

概要

宇宙や地球の世間一般で著名なウルトラマンを親に持つウルトラ戦士を指す言葉。間違ってもウルトラマン二世ではない。

総じて親譲りの力を持つ強力な戦士であり、全員が悪トラマンと因縁があるという共通点もある。

後者については特にウルトラの父の家系が躊躇であり、ベリアルはウルトラの父の同期で親友、牢獄から脱出した際には始めにタロウと対決し、更に自身が形成逆転されてしまうきっかけを作られてしまっている。

そしてタロウはトレギアとは親友同士であった事が判明した為、親子二代で親友が闇落ちしてしまうという、かなり悪いジンクスがある(タイガにはこのジンクスを打ち破って欲しいものだが、『タイガ』第12話ではトレギアの人間体タイガを闇に誘おうとしているらしい事を口にしており、そして第15話でトレギアによりタイガも闇堕ちしてしまった)。


最初に二世ウルトラマンとして登場したのは、ウルトラの父とウルトラの母の息子として登場したウルトラマンタロウである。その後しばらくは『ウルトラ超伝説』に語られるプロメテウスとトラン親子、『新世紀ウルトラマン伝説 THE KING´S JUBILEE』に登場したB-BOY・ゼアスJr.のように、本編とは言い難い派生作品にしか現れる事が無かった(他にはCM等での初代ウルトラマンの息子など)。


だが2000年代後半に入ると、ウルトラセブンの息子・ウルトラマンゼロを筆頭に、ちょくちょく登場し始めるようになった。


ちなみに、親子が同じウルトラマンに変身したパターンもある

ウルトラの息子たち


ウルトラマンの変身者の子供が新たなウルトラマンの変身者になるという意味合いでは、『ULTRAMAN』の主人公早田進次郎も二世ウルトラマンに近い立ち位置である。


一覧

名前因縁のある悪のウルトラ戦士
ウルトラマンタロウウルトラの父ウルトラの母ウルトラマンベリアルウルトラマントレギアウルトラダークキラー
ウルトラマンゼロウルトラセブンウルトラマンベリアル・ウルトラダークキラー
ウルトラマンジードウルトラマンベリアルウルトラマンベリアル・ウルトラダークキラー
ウルトラマンタイガウルトラマンタロウウルトラマントレギア

※ウルトラの父・母から見れば、三世ウルトラマンになる。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました