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マッハの編集履歴

2021-04-17 11:24:50 バージョン

マッハ

まっは

マッハとは、流体の流れの速さと音速との比で求まる無次元数である。 もしくはアニメ、マンガなどのキャラクターを指す。

曖昧さ回避

  1. ケルト神話の三女神・モリグナの一柱⇒ヴァハ
  2. イナズマイレブンの登場人物⇒速水真刃
  3. 仮面ライダードライブに登場する仮面ライダー仮面ライダーマッハ
  4. タイ映画のタイトル⇒マッハ!!!!!!!!
  5. 川崎重工製オートバイ。本稿で解説。
  6. タツノコプロのアニメ、マッハGOGOGOに登場する主役マシン。本稿で解説。
  7. 遊戯王ZEXALの登場人物。本稿で解説。

音速

オーストリア物理学者エルンスト=マッハが提唱した空気などの流体速度と音速との比率。一般に気温15℃一気圧下においての速度は1225km/hである。


川崎重工製オートバイ

kawasaki マッハ

川崎重工製のオンロードタイプのオートバイのシリーズ。

250SSマッハI(S1)、350SSマッハII(S2)、400SSマッハII(S3)、500SSマッハIII(H1)、750SSマッハIV(H2)があり、いずれも空冷2サイクル3気筒。

最初のモデルとなる500SSは、1969年初頭に北米で販売を開始(日本国内の販売開始は同年9月)。

リッターあたり120psと当時としては驚異的なエンジンパワーに対して、ヤワなフレームと後輪荷重気味の重心により「3速までウィリーする」「じゃじゃ馬マッハ」「後家さん量産マシン」などと言われた。最高速度は200km/hで、当時の人気モデルホンダCB750Fourと真っ向勝負となった。

500SSの人気を受け、1972年より250SS/350SS/500SS/750SSにバリエーションを拡大、「マッハ」シリーズとして販売を開始した。

1973年の第一次オイルショックにより出力低下を強いられ、1974年には350SS(S2)に代わり400SS(S3)が登場、1975年には750SS(H2)の生産が終了。

1976年よりモデルチェンジでKHシリーズ(KH250/KH400/KH500)になった。

1977年にはKH500も生産中止となるが、KH250/KH400は1980年まで生産された息の長いモデルとなった。

1992年の「XANTHUS」や2019年の「Ninja H2」はマッハの再来をイメージして造られた。


マッハGOGOGO

普通と思えないレースに普通では考えられない七つの秘密兵器を持つ。恐らくデスレース2000以外では現在の如何なるレギュレーションにも通らないマシン。


遊戯王ZEXAL

マッハさん詰め詰め

99話で登場。ナンバーズを守る精霊として遊馬達とデュエルした。

その正体はペガサスの騎士の伝説に出てきたペガサスで、デュエル後に遊馬を認めNo.44白天馬スカイ・ペガサスを渡した。


関連タグ

音速 速度 単位

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