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ルカリオ(ファイター)の編集履歴

2021-10-30 13:32:14 バージョン

ルカリオ(ファイター)

るかりお

当記事ではスマブラのファイターとしての「ルカリオ」について解説する。

はじめに

当記事は「ルカリオ」から分離・独立させています。

記事の肥大化を防ぐため、先方に当記事の内容を追加しないようお願い致します。


概要

第3作『大乱闘スマッシュブラザーズX』から参戦。

ファイター番号は41、通り名は波導の勇者(『X』では「波導のポケモン」)。


ミュウツーと同様、映画『ミュウと波導の勇者』に登場した個体を基にしている。そのため「はどう」の表記は「波」で、最後の切りふだ発動時や勝利ポーズでは人語を喋る。

声も映画と同じく浪川大輔が担当。


特徴

通常必殺ワザはどうだん
横必殺ワザはっけい
上必殺ワザしんそく
下必殺ワザかげぶんしん
最後の切りふだはどうのあらし(X・SP)、メガシンカ(for)

ポケモンでの特性「ふくつのこころ」を再現してか、ふっとびやすさを現すダメージ%が高くなるほど攻撃力が高くなる固有能力「波導」を搭載。

この波導は参加人数や得点差・ストック差の影響も受け、0.6倍~1.8倍の間で変化する。

このため、ノーダメージの状態では全体的にワザ性能が芳しくないが、ピンチに陥ったルカリオは一転して恐ろしい存在に。特にダメージが300%の状態からスタートするサドンデスではかなりの強敵となる。


経緯

大乱闘スマッシュブラザーズX

75%を基準とし、20%以下が最低の状態で、170%以上で最大火力が発揮される。得点差・ストック差が0の場合、0.7倍~1.4倍の間で変化する。

また、ダッシュ攻撃、後投げ、下投げ、上必殺ワザ、おきあがり攻撃には適用されない。


この時はダッシュ攻撃が「ふみだし」だった。

また、ミュウツーからポジションを引き継いだためか、落下速度がルイージよりも遅かった。しかし体重はマリオより重い。


最後の切りふだはスマブラオリジナルワザの「はどうのあらし」。

ステージ中央の上空に飛び上がり、極太の波導レーザーを発射する。


大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U

波導の影響がより強くなり、全てのワザで補正を受けるようになった。

70%を基準とし、0%が最低の状態で、190%以上で最大火力が発揮される。得点差・ストック差が0の場合、0.66倍~1.7倍の間で変化する。

通常必殺ワザ「はどうだん」は最大サイズがより大きくなり、横必殺ワザ「はっけい」も波導の強さに応じてリーチが伸びるように。

上必殺ワザ「しんそく」も同様に移動距離が変化する。高%時はスピードがかなり速くなるため、自滅に注意。


本作からダッシュ攻撃が「とびげり」に変更。

また、落下速度がマリオ以上にまで速くなったが、妙にゆったりとしたワザの挙動は相変わらず。


最後の切りふだはメガルカリオに「メガシンカ」するものに変更された。

変身強化系のワザで、この状態では蓄積ダメージや得点差などに関わらず、波導補正が常に最大の1.8倍になる。


大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

基準が65%となり、参加人数や得点差・ストック差による補正も見直された。また、蓄積ダメージのみで考慮した場合の最大補正が1.67倍(Ver.9.0.0より前は1.6倍)に微減した。

体重が平均以下にまで下がったため、若干打たれ弱くなったのが悩みの種。


操作系の切りふだの廃止に伴い、最後の切りふだが「はどうのあらし」に戻った。

『X』とは異なり、メガシンカしながら放つ。


勝ちあがり乱闘「カウンターアタック」

カウンターワザを持つファイターが相手。


『for』でカウンター持ちが激増したこともあり、全ROUNDで『for』から参戦しているファイターが含まれている。


関連タグ

スマブラ ルカリオ


ポケットモンスターシリーズ参戦ファイター


ファイター番号順

40.ピクミン&オリマー41.ルカリオ→42.ロボット

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