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碓氷峠の編集履歴2022/02/11 15:29:12 版
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碓氷峠

うすいとうげ

群馬県安中市松井田町と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある峠。かつての鉄道の難所として有名。

概要

群馬県安中市松井田町と長野県北佐久郡軽井沢町との境にあるである。

植生は浅間山山麓部分と似ており、ブナコナラなどの落葉樹、およびモミカラマツといった針葉樹が生えている。

中山道として人々の行き来する街道であったが同時に難所とも呼ばれ、峠越えをするには大きな覚悟が必要であった。

中山道

江戸の日本橋から草津宿まで。 草津宿で東海道に合流する。

江戸から草津までは129里(約506.6km)あり、67箇所の宿場が置かれた。現在の都府県では、東京都埼玉県群馬県長野県岐阜県滋賀県にあたる。

道としての碓氷峠

国道18号(旧道)としての碓氷峠は、まさに走り屋たちの聖地でもあり、土屋圭市もプロ転向前は碓氷峠で腕を磨いていた。

頭文字D」でも「インパクトブルー」の本拠地として描かれている。

旧碓氷線めがね橋トンネルなど観光スポットがある道ではあるものの実際走ってみると、道幅の狭さや岩肌のに沿うような作りになっている上、直線が少なく右かと思えば左という連続ショートタイトコーナーの応酬であり、中々難しいコースでもある。

間違ってもドリフト走行はしないようにすること。

慣れない人や悪天候の時は道幅の広い隣の峠、同じ国道18号碓氷バイパス(入山峠経由)の通行をお勧めしたい。

鉄道における碓氷峠

横軽を参照。

関連動画

碓氷峠に挑むEF63

下りをロードスターで攻めてみた

最難関コーナー C-121

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