碓氷峠
うすいとうげ
群馬県安中市松井田町と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある峠。かつての鉄道の難所として有名。
道としての碓氷峠
国道18号(旧道)としての碓氷峠は、まさに走り屋たちの聖地でもあり、土屋圭市もプロ転向前は碓氷峠で腕を磨いていた。
「頭文字D」でも「インパクトブルー」の本拠地として描かれている。
旧碓氷線のめがね橋やトンネルなど観光スポットがある道ではあるものの実際走ってみると、道幅の狭さや岩肌の崖に沿うような作りになっている上、直線が少なく右かと思えば左という連続ショートタイトコーナーの応酬であり、中々難しいコースでもある。
間違ってもドリフト走行はしないようにすること。
慣れない人や悪天候の時は道幅の広い隣の峠、同じ国道18号碓氷バイパス(入山峠経由)の通行をお勧めしたい。
鉄道における碓氷峠
横軽を参照。