クレイドール・ドーパント
くれいどーるどーぱんと
クレイドール・ドーパントとは、仮面ライダーWに登場するドーパントの1体である。
概要
身長:170cm 体重:150kg
園咲若菜がクレイドールメモリとガイアドライバーで変身した上級ドーパント。
重力を操る能力があるらしく、天井を逆さまに歩いたり、左手から重力弾を発射したり、右手にエネルギーを集めて重いパンチを繰り出す事ができる。また、粉々に砕けてしまっても再生する能力があり、たとえ仮面ライダーWのマキシマムドライブを喰らったとしてもメモリブレイクすることはない。
しかし園咲冴子からは「護身用の玩具」と嘲られており、井坂の差し金でパペティアー・ドーパントに操られるなど、上級ドーパントにしては微妙な扱いを受けていたが、後に恐るべき真実が明らかになる……
派生作品
MOVIE大戦MEGAMAX
memory_of_heroez
黒幕によって復活させられた存在。人格は園崎若菜そのものだが、その本質は心のない人形である。
アイに対する考え方の違いからフィリップと仲違いし、翔太郎はジョーカーでの活動を余儀無くされる。そんなジョーカーを強襲。砲撃で撃破したかのように見えたが、救援に現れたアクセルにバラバラにされるが、本編さながらに復活。翔太郎がフィリップと仲直りした事で復活したWと対決し、なおもしぶとく復活するが、サイクロンジョーカーエクストリームのプリズムブレイクで再生能力を無効化されて倒された。