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概要

第2話「第三の戦士」に登場。

ラディゲ小田切長官の乗っていた戦闘機次元虫を寄生させることで生み出した次元獣

直立した戦闘機がそのまま胴体になった姿を持ち、そこから赤い四肢が生えている。

最初から巨大な怪人として登場しており、身体を横に倒しての飛行形態と直立しての怪人形態の2種類の状態を使い分けて戦う。

活躍

小田切長官の乗る戦闘機から誕生すると、触手を伸ばしてコクピット内の彼女を締め上げるも、すぐに脱出装置で逃げられてしまう。

その後、と喧嘩の最中だったジェットホークで出撃して来るとドッグファイトを繰り広げた末、偶然地上に居合わせた凱を攻撃に巻き込み、そのまま彼を拉致する。だが、すぐにレッドホークのプラズマホークカノンに右腕を攻撃され、たまらず凱を手放してしまう。そしてレッドホークから飛び降りた竜からクロスチェンジャーを投げ渡された凱はブラックコンドルに初変身。竜もレッドホークに変身して地上へ降り立ち、そんな2人の様子を見ていた達3人も変身したことで、ここにジェットマン5人が集結する。

戦闘機形態から怪人形態となって襲いかかるファイタージゲンに対し、レッドホークは単身立ち向かい、飛行斬りを浴びせかける。続けて二撃目を繰り出すレッドホークだが、ファイタージゲンも馬鹿ではなく、反撃して弾き返した。

しかし、先の空中戦で折れた翼からオイル漏れを起こしているのを見抜かれてしまい、レッドホークの放ったバードブラスターでオイルを引火されて爆散した。

余談

モチーフは戦闘機

戦闘員グリナム兵を除き、ジェットマンが最初に倒した敵がジェット戦闘機と言う展開は何とも洒落が利いている。また、第2話で戦隊ロボが登場しない展開も『バトルフィーバーJ』以来となった。

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