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ゴウシン(プリコネ)の編集履歴

2022/12/13 22:05:01 版

編集者:Naoto

編集内容:追記と修正

CV:木内秀信

概要

第2部より登場した貴族議会の議長の男性。爵位は侯爵。

典型的な選民思想主義で、獣人族の事も「獣と同類」と第1部で語られた『獣人族格下主義』の、典型的な貴族社会における人間のクズ

表向きでは王座を取り戻した本物のユースティアナことペコリーヌに仕えているが、腹の中では担ぎやすい神輿程度にしか考えていない。

キャルによると、元々は覇瞳皇帝の取り巻きの木っ端貴族だったとの事。

クレジッタにも、自身の汚れ仕事を依頼している様子。

経歴

第1章では、私兵の『黄金の手(ゴールデンハンド)』部隊に命じて、半年前に覇瞳皇帝を暗殺しようとしたシェフィと、共にいたペコリーヌを除く【美食殿】と【トゥインクルウィッシュ】を投獄し、そのまま処刑しようとした(その直後にカリザが乱入した事で結果的にシェフィ達は助かったが)。しかも全てペコリーヌに無断で。

第2章では、上記の事をペコリーヌに咎められた際、情で促して無理矢理不問した

第3章では、ゼーンが王宮へ攻め入った際、『黄金の手』が敵わないと分かると、覇瞳皇帝を【レイジ・レギオン】に渡してはならないと言われている筈なのに、「玉座に座っているペコリーヌがいないから」とすぐさま逃げ出す無責任さを見せた(ゼーンの方もラビリスタのお陰で事無きを得たが)。

第5章では、クレジッタにペコリーヌの毒殺を依頼するが、彼女がペコリーヌを見捨てられなかった事で未遂に終わる事になった。

この裏にて、ランドソルの商人達の売上に関するクレームをペコリーヌに行き渡らない様にもしていた様子。

幕間にて、「救い手様」に、ソルの塔を管轄するランドソル王家を早く潰す様やんわりと脅される事に。

第6章にて、遂にクレジッタとの契約を一方的に切った挙句に、リッチモンド商工会を武力と偽造書類で強引に奪い取り、ならず者を雇って口封じを行った

第7章にて、『黄金の手』部隊とリッチモンド商工会が雇った冒険者傭兵達を大量動員してのクーデターを決起するが、実は計画は【王宮騎士団】に漏れている上に、自分達は戦術に関しては素人でしかなく、出発した主力部隊が偽物だと見抜けず不意打ちを許してしまい、プリンセスフォームになったキャルの魔法で兵の7割を戦闘不能にされた事で残った人員と共に地下道へ逃げ込む事になった。

そして逃げてる最中に、始末した筈のクレジッタが現れ(ネネカが『黄金の手』の兵士に化けて偽の情報を流していた為)、話し合いで時間を稼がれ、逆上したゴウシンは『ゴウシン・フィスト』の力で追いついたトモマツリと交戦するが、所詮素人の拳では敵わず敗北。投獄される事になった。

そして幕間、牢屋の中で「こうなったのは全てユースティアナのせいだ」と自分の行いを顧みず、全く自分の非を認めようとしない態度を見せる

装備も取り上げられている上に、共犯者達も元々打算や損得勘定で付いて来ていただけで、自身の人望も皆無である為誰も投獄されても尚付いて行こうと言う者はおらず、取れる手段も牢番の買収だけだが、牢番もペコリーヌ派である為聞く耳を持たない。

そこを訪れた「救い手様」ことミロクに、「このままでは終身刑は確定」だからと、「救い」と称して始末される事になった

自分以外に見下した態度しか取らず、道具扱いしていた男が、驕りによって足元をあっさり掬われ、唯一慕っていた男に道具の様に捨てられると言う、皮肉かつ自業自得の末路を迎えた。

余談

この様に不正を働きまくっていたゴウシンの事だから、ストーリー開始時点からのキャラストーリー、ギルドストーリー、イベントストーリー内で確認された不正にゴウシンが関わっていたっておかしくないし、死後からのキャラストーリー、イベントストーリー内の不正もゴウシン派の残党であってもおかしくない。

ゴウシン(プリコネ)の編集履歴

2022/12/13 22:05:01 版

編集者:Naoto

編集内容:追記と修正