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マークⅡの編集履歴2023/01/01 09:13:15 版
編集者:居眠狂四郎
編集内容:関連タグ追加など

概要

1968年から2004年まで9代にわたって生産・販売されたFRセダン。兄弟車にクレスタチェイサーおよびクレシーダ(マークⅡの海外仕様)がある。1980年代のハイソカーブーム以降、日本ではクレスタ・チェイサーと合わせて「マーク三兄弟」と並び称されて高い人気を誇った。

また旧車好きには今もカスタムベースとして用いられることがある。

ステーションワゴンモデルとして、マークⅡクオリス(1997年~2002年)とマークⅡブリット(2002年~2007年)がある。ただし同車はカムリグラシアワゴンのトヨペット店(大阪府は大阪トヨタ)バージョンだったため、マークⅡ史上唯一のFFだった(マークⅡは本来FR)。また、ワゴンモデル自体は初代から(5代目まで)設定されてはいる。

実は、元々は4代目トヨペットコロナとして登場したはずだった(ゆえに元々の名前はコロナマークⅡだった)のだが、コロナが別に4代目を設定したため、コロナとは別の車として独立することとなった。

また、こうした登場時のいきさつ故に、2ドアハードトップ(3代目まで設定)やバン(5代目まで設定)ばかりかピックアップトラックまで設定されていた。なお、ピックアップトラックは初代のみの設定だったが、1974年8月まで製造・販売は行われてはいる。

X80系マークⅡをベースにして誕生したのが教習車や小型タクシーでおなじみのコンフォートである。

外部リンク

Wikipedia

関連タグ

マークX コンフォート

ローレル:登場年・モデル廃止年いずれも1年違いの、まさに宿命のライバル。

高島忠夫児玉清若林豪長嶋茂雄、九代目松本幸四郎アルフレッド・ヒッチコックジョージ・クルーニー:宣伝マンを務めた事がある。

ウルトラマンA:2代目のハードトップがTAC極東支部のパトロールカー・タックパンサーとして登場している。

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