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紅林二郎VS久我虎徹の編集履歴

2023-01-23 14:12:39 バージョン

紅林二郎VS久我虎徹

くがこてつたいくればやしじろう

高校時代勝負がつかなかった紅林二郎と久我虎徹が数年の時を経て本気で闘い合った。

そういえば、そろそろ紅林のガキ、決着付けたらんといかんな…

久我の野郎と近い未来やり合うことになるな。決着付けたらんといかんな…

アイツにだけは、死んでも負けねえんだよ…


実力

紅林二郎

武器は一切使用しない拳一択。本気で固めた拳は鋼鉄より硬く、頑丈な極道である相手の顔面を陥没させるほど強い。また、タフネスも凄く、狂人の極道の攻撃を受けても死なないほど。

久我虎徹

人並外れた動体視力と反射神経を持ち、物凄い速さで攻撃をする。攻撃をする際は基本武器を使用する。また、自身の長けた反射神経を生かし、相手からの攻撃をかわすことも多い。たとえであろうが仁義を忘れる者には鉄拳制裁を行う。


2人の共通点

  • 佐竹博文を救助したことがある。
  • 天羽組の須永陽咲也や羅威刃の設楽紀明と交戦したことがある。
  • 学生の頃から名を轟かせる存在であった。
  • 河内組(現獅子王組)の下っ端と遭遇した事がある。
  • 羅威刃を壊滅することを目標としている。

2人の相違点

紅林二郎

  • 肩書:極道や半グレでもない元ヤンのフリーターである。
  • 家族:兄である孝太郎と姉の三兄弟の末っ子で両親と祖母がいる。特に彼はおばあちゃん子である。
  • タバコについて:健康主義なので吸わない。
  • 佐竹博文との関係:佐竹が殺人鬼2人に襲撃された時に助けたことがきっかけで、彼女である千恵がお礼をする為に3人で焼肉屋に行くことになった。その後鬼頭に彼を紹介したため、佐竹との関係性はさらに深くなった。
  • 鬼頭丈二との関係:佐竹の紹介を受けて鬼頭の新たな助手として世界を巡ることになり、それ以降鬼頭と行動するようになる。
  • 伊集院茂夫との関係:伊集院のターゲットである早坂が女の子を誘拐している所を偶然目撃し、助手である流川とは面識があったため流川から「先生に稽古をつけてもらうといい」と助言しており伊集院も承諾したため、実際に稽古をつけてもらえた。そして伊集院からはワンインチパンチを習得し、城ヶ崎との戦いで見事に決めた。
  • 天羽組との関係:紅林が粛清した人物に天羽組がターゲットにしている人物もいたが、京極組ほどおらずあまり関わりは深くない。しかし、天羽組は小峠や野田、工藤などがその戦闘能力に目をつけているほか、京極組とトラブルになったら加勢する意思を示している。また、小峠と共闘した際は彼の信念に驚愕し、今度ゆっくり話したいと語っている。
  • 京極組との関係:仁義外れの構成員が存在していた頃に複数仁義外れ構成員を紅林に倒され、報復を企てている模様だったが、良識派構成員はそうではなく、特に一条は紅林と個人的な友好関係を築いている。その後天京戦争終結後の京極組は完全に良識派となり、仁義を取り戻した海瀬と和解しているなど、関係性は徐々に良くなっている。
  • 河内組(現獅子王組)との関係:仁義外れの構成員と遭遇して潰したり、眉済派の猛者達の瀧本とは互角な殴り合いの喧嘩をしたり、伊吹隼人阿蒜寛太とは共闘したりと関係は様々である。
  • 瓜生龍臣との関係:貴凛町の神社で裏社会のパンチラ剣豪と遭遇して戦っていたところ、瓜生が乱入し、紅林に手を貸した。そしてその剣豪を倒した所、メロンパン屋という正体を知り驚愕したがメロンパンを食べに行った模様。また瓜生が経営するメロンパン屋の看板娘の香鈴とも二度も遭遇している。
  • 愛天雄との関係:一応構成員の一人。トップの羽柴と如月は紅林に惚れて何度も勧誘したところ、折れて構成員になったわけだが入って見れば案外悪く無いと感じている模様。理念は同じなので暑苦しく感じながらもトップの二人とも意気投合している。

久我虎徹

  • 肩書:武闘派組織「京極組」の新進気鋭で人情派の武闘派極道。
  • 家族:元々父の顔を知らず、久我が8歳の時に唯一の肉親である母が生活苦を理由に男と蒸発し、その後施設に入った。
  • タバコについて:結構な頻度で吸う。
  • 佐竹博文との関係:彼もまた佐竹の災難を助けたことがあるが、深い関係性ではない。
  • 鬼頭丈二との関係:現段階で関係性は無し。
  • 伊集院茂夫との関係:伊集院と久我の両方がターゲットにしていた元京極組の藤岡を粛清するために激突したが、伊集院の圧で何もできずに藤岡は伊集院に粛清されたが、その後久我は弟子入りをしたくて調べていた最中、元々関係性がある一条と五十嵐と繋がっていたため、そこから関係が繋がった(弟子入りは断られたが)。
  • 天羽組との関係:元来京極組とは犬猿の仲であり、京羅戦争では小峠華太と交戦した。元々才能では久我の方が上であるが、小峠には絶対に引かない信念があり、その信念で相撃ちにしたため、久我はその信念に恐怖を感じていた。天京戦争後の関係性は不明。
  • 京極組との関係:彼は京極組員であるため、様々な兄貴達を尊敬し上の指示を忠実に従うため、兄貴達からは可愛がられている。一方で仁義外れの構成員には兄貴でも容赦なく鉄拳制裁する。
  • 河内組(現獅子王組)との関係:かつて久我が京極組に入門する前は綾波町の港の利権争いで闘いを繰り広げたが、現在は眉済派とは友好な関係を築いている(守若と伊吹はそうでもなさそうだが)。久我自身も河内組の武闘派狂人達阿蒜寛太と遭遇している。
  • 瓜生龍臣との関係:現時点では面識は無いが、天京戦争中に最強戦力の一人であり、久我の兄貴分の近藤がボコボコにされたり、舎弟の二人がその報復に向かい、返り討ちにあったりと散々な目に遭っているが、五十嵐曰く「一般の公園で暴れた俺たち京極組が100%悪い」とのこと。久我自身もその戦闘力には驚愕していた。
  • 愛天雄との関係:現段階では関係性は無し。

紅林は白い服を、久我は黒い服をそれぞれ着ており、表社会で活躍する紅林と裏社会で活躍する久我とそれぞれ2人で対となっている。


実は彼ら2人は佐竹博文を救助したことがあり、須永陽咲也設楽紀明と交戦しているという共通点を持つ。また、相違点があるものの、小峠華太と遭遇したこともある(紅林は小峠と共闘し、久我は天京戦争で交戦した)。


概要

紅林と久我の最初の出会いは、高校2年生の時のゲームセンター。両者ともに悪ガキ達の間では有名な存在であり、お互いに名前だけは噂で知っていた。紅林が本気のパンチでパンチングマシンごと吹っ飛ばして測定不能にしてしまい(ちなみに久我が叩き出した記録は680kgで、紅林を除けばこれも群を抜く数値であった)、片倉と久我を囲っている悪ガキ達は驚愕していたが、久我だけは物怖じすることなく紅林を挑発し始めた。これに腹を立てた紅林は久我に殴りかかろうとしたものの、結局喧嘩をすることなく久我は去っていった。それから学生時代に3度対戦を行ったが、警察が入ってきたりしたため、唯一勝負がつかずじまいだった2人。高校を卒業してから紅林はフリーターに、久我は卒業から2年後に京極組に入った。しかし、2021年12月28日付の動画にて、紅林が京極組の外道構成員「牛刀の橋本」を粛正した後、紅林と同じく橋本を粛正しに来た久我と鉢合わせ、やり合いになる。その時は橋本と戦った紅林が一方的に久我に攻撃されたが、紅林の本気パンチ(しかし当たることなくかわされた)で久我は拳を納めた。しかし、久我は紅林と本気でやり合うことを紅林に伝え、その後橋本を担ぎ、橋本にケジメを付けるために去っていった。(2021年12月28日付の動画)


2022年1月22日付の動画では、それぞれが主人公となり、久我は京極組員の新たな仲間や兄貴達の紹介、紅林は過去に粛清した京極組員や天羽組員と遭遇したことが語られた。最後で、紅林と久我が本気の闘いをしたシーンが少し登場しており、戦闘終盤だと思われるシーンでは、お互いにボロボロになっている。


久我ァ!今日ここでテメェをブチのめす!

相変わらずすっとろいんじゃあァ!紅林ィ!


2022年2月23日付の動画で、紅林二郎VS久我虎徹の戦いが、2022年3月6日に投稿される予定であることが発表された。

ちなみにもうちょっと早まる可能性もある…らしい。

待たせたな…紅林。今日は体調万全だろ?もう言い訳は聞かねぇぞ!

待ちくたびれたぜ…久我ァ!言い訳なんかした事ねぇだろうがこの野郎。今日で白黒つけてやる!


学生時代の因縁の相手の本気の殴り合いの結末(スポイラー注意)

2022年3月5日の予定より1日早まり投稿される。思い出のある公園で本気のバトルを行う。学生時代から明らかに成長した紅林が猛スピードで久我に挨拶代わりの殴りを行う。しかし、久我は自慢の反射神経でこの攻撃をかわす。しかし紅林は久我を殴りこめるまで殴りに行くが、かわされてしまう他、久我が超スピードでカウンターの連打を入れる。そのご久我がタコ殴りし優勢かと思いきや、紅林が久我の腕をつかみ、殴るスキを見つける。このパンチに久我は一か八かで紅林の超パンチを受けることを覚悟し、紅林が久我に超パンチを顔面に叩き込む。しかし、額を割ったにもかかわらず久我はこの超パンチを耐え、紅林がトドメを刺そうとした際に、久我が紅林にカウンター攻撃を行い、久我がこのカウンターで立ち直り、猛攻を仕掛ける。しかし、紅林は殴られながらも久我を掴み、パワーボムで全体重を床に叩きつけた。しかし久我はそれでも倒れることなく、お互いに軽口を叩いた後に拳を振り上げた。しかし、両者ともに今まで壮絶なダメージを受け長所が死んでいたため、意地で猛攻をする。最後には紅林と久我ともに同タイミングで踏み込み、同タイミングでお互いの顔面を打ち抜き、両者ともに倒れて意識不明になった。しばらくして久我が意識を取り戻した時、久我の舎弟である野島が駆け付けていたが、この時、紅林は植え込みの中に倒れ込んでいたため、久我が目を覚ました時には紅林の姿は見えず、久我は紅林がすでに立ち去ったものと思い込み、自分が負けたと認識した。その後しばらくして、植え込みの中に倒れていた紅林も目を覚まし、久我がすでに立ち去ったことを知って、紅林も自分が負けたと認識した。この勝負に関しては、どちらが勝ったか負けたかは視聴者個人の見解で判断が変わると考えられる。劇中では久我が先に地面に倒れたため、久我が負けて紅林が勝ったとも言えるし、紅林が目を覚ました時には久我はすでに立ち去っていたため、紅林が負けて久我が勝ったとも解釈できる。

しかし、両者は共に自分が負けたと認識しているため、いずれは更に壮絶な戦いをするであろう。

憶えとけよ!久我ァ‼

憶えとけよ!紅林ィ‼

次は、俺が絶対に勝つ‼


再会、そして…

同年6月7日の動画にて京極組のシマ荒らしが騒音が原因で小学生を襲撃しようとしたところを小学校の警備員の仕事を行なっていた紅林が死守、腹が銃弾で撃たれていたのにもかかわらず狂人を再起不能に。未来ある子供を襲う狂人を顔面を陥没しても殴る、そんな時…


止めろおおおおお!紅林!コイツ死ぬぞ!お前もだ!


そこに現れたのはなんと宿敵の久我だったのである。シマ荒らしを行った狂人の姿を目の当たりにして絶句した。狂人は「何もできず警察にご厄介になる」と判断し紅林を病院へと搬送した。

久我が紅林を助けた理由、それは

前の喧嘩の負けを返すまでテメエに死んでもらったら困るんだよ

と、長きに渡る因縁を付けるために助けたのであった。

それを聞いた紅林は

紅林「負けて借りがあんのは俺だろうが!嫌味かコラァ!

久我「あぁ?!あん時はテメエが勝っただろうが!死にかけて頭がイカれたか⁉︎

と、子供のような小さな喧嘩を繰り返した。

そして久我が今回の一件について話し、羅威刃が絡んでいたことが判明。

紅林は紅林と久我との翌日に起きた城ケ崎にやられた一件で、そして久我は1ヶ月前に起きた凄惨な被害の報復と利害が一致し、一時休戦を互いに決定する形となった。


紅林『同じ敵だな

久我『ああ

紅林『城ヶ崎…一緒に叩き潰すか。ちょっとの間、テメエとの再戦はお預けだ

久我『敵の敵は仲間ってこったな。いいだろう…共闘だ


余談

紅林は拳の威力やタフネスの強さなどに長けている一方、久我は動体視力と反射神経などに長けているため、お互いバランスが良いとコメント欄で評価されている。それゆえ、この2人がタッグを組めば文字通り最強の戦力になるとのコメントも少なくない。

また、この2人を演じている伊藤タカユキ氏は、上述した戦いで、魂を込めた演技により喉がやられてしまったとのこと。

また、彼ら2人は犬猿の仲という訳ではなく京羅戦争で紅林が久我を心配している一面がある。言うならば、親友でありライバルである。


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紅林二郎久我虎徹じろくが

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