NO CURRY NO LIFE
NO CURRY NO LOVE
曖昧さ回避
- 『アイドルマスターミリオンライブ!』の楽曲。本項で解説。
- 実在するカレー店「カレーの店 no curry, no life.」。中野や高円寺など東京都内に複数の店舗を構える。
楽曲情報
概要
『アイドルマスターミリオンライブ!』の楽曲。
正式名称は「NO CURRY NO LIFE」。全て大文字。
2016年12月7日発売の「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 01」に収録されている、ユニット「カプリコーン」の楽曲。
今や日本でも国民的料理である「カレー」をテーマに、カレーに含まれる香辛料に病みつきになるように彼氏に恋してしまいどうにもこうにも恋情を抑えきれなくなってしまった女の子の気持ちを歌った一曲。
歌詞内に「マサラ」「ハラペーニョ」「カルダモン」「チャイ」「コリアンダー」と香辛料の名前が多く含まれるのも特徴。
また「カレー」自体も「彼」(かれ)と掛かっていると思われる。
ソロ
ライブ
他のシリーズ楽曲と同様、2017年の4thライブDAY1で初披露となった。この時のMCでは「カレー」と「彼」が掛かっているということに気付いていたのは3人の中で山口立花子氏(百瀬莉緒役)のみだった模様。
その後、2021年の7thライブReburnDAY2でもオリジナルメンバーで歌唱された。因みに7thライブはキャンプをモチーフとしており、DAY1の「SUPER SIZE LOVE!!」のようにキャンプの夕飯の役割としての選曲だったと思われる。
シアターデイズ
2020年11月26日、ミリラジにて実装が発表。
同12月1日、2020年最後のプラチナスターシアターのイベント楽曲として実装。オリメンはLTFでは13人ライブバージョンを除けば3曲目の3属性編成の曲だが、タイプはセンターの杏奈に会わせたAngelで、イベント中はVisualのアピール値に+120%の補正がかかる。また、3周年(2020年6月29日)以降に開催されたプラチナスターシアター(チューンを含む)で最初のAn曲でもある。
この曲の最大の特徴はその物量にある。特にMMに関してはLv19の「メメント?モメント♪ルルルルル☆」(933)どころか、実装時点で唯一のLv20楽曲である「アクセルレーション」のOM(961)をも上回る979ノーツで、2022年5月10日に「歌唱拳」(999)に更新されるまでのおよそ1年半に渡って最大値を記録した。もっとも、譜面自体に他の高難易度楽曲にあるような理不尽な難所がなく、その意味では同レベル帯の楽曲と比べて比較的簡単な部類に入る。
イベントコミュでは杏奈・可奈・莉緒の3人が大手食品メーカーとのコラボ商品「ゲーミングカレー」を作る事になるが、杏奈と可奈の「ゲーミングカレー」のコンセプトに関する解釈にすれ違いが生じてしまう。そんな中、莉緒は可奈とプロデューサーをある場所へと連れていき…。余談だが、珍しく青羽美咲がイベントふれあい以外で登場する。
MV
オリメン配置
- | 可奈 | 杏奈 | 莉緒 | - |
難易度
コース | 2M | 2M+ | 4M | 6M | MM |
---|---|---|---|---|---|
楽曲Lv | 5 | 11 | 8 | 12 | 18 |
ノーツ数 | 178 | 577 | 334 | 626 | 979 |
商品化
2021年2月受付の7thライブ(Reburn)の事前物販において、バンダイスピリッツより「NO CURRY NO LIFE カレー」なるレトルトカレーが販売された。甘口と中辛の2種。
金沢カレーのチェーン店である「チャンピオンカレー」とのコラボ商品である。
余談
「カプリコーン」は14歳,14歳,23歳とかなり極端な年齢比をしたユニットの一つ(ジェミニの方が差は大きいが)。楽曲の内容もちょっと大人っぽい感じになっているため、14歳の2人の方は歌詞の内容を理解できているのかと言われるところであるが、実は23歳の方も年齢や振る舞いの割に恋愛に疎いところがあるため、全員よくわかってないのでは?とネタにされている。
歌唱メンバーの1人の可奈は、コミカライズ『アイドルマスターミリオンライブ! Blooming Clover』第14話(4巻)で北沢志保らが作ったカレーを食べている。
関連タグ
LIVE_THE@TER_FORWARD Sunshine_Rhythm
TH@NK_YOU_For_SMILE!! Q@MP_FLYER!!!
アイマスはカレー
シンデレラガールズ
スパイスパラダイス:ポジティブパッションの楽曲。日清食品の商品「カレーメシ」とコラボしたことも。後述の冬馬の中の人もMOIW2023で歌唱。
SideM
天ヶ瀬冬馬:961プロ→315プロのアイドル。特技が「スパイスからのカレー作り」であり、「冬馬のバターチキンカレーパン」など多数の関連カレー商品が発売されている。