アウギュステ史上
最も絶望的な夏!!
概要
2021年7月開催。
アウギュステ列島、それはファータ・グランデ空域随一の観光地。
しかし、毎年現れるトンチキ生物のせいでその評判は下がる一方。
ごくフツーの女の子メグは、バカンスに訪れては、そんなハプニングに巻き込まれ酷い目に遭う最悪の夏を数年以上も繰り返した結果、いつしかアウギュステを護る屈強な戦士となっていた。
そして現在は、かつて厄病神にも等しかった騎空士団の一員として旅をしながら、また新たな脅威からアウギュステを護るため、日々鍛錬しながら過ごしてきた。
そんなこんなで、今年もバカンスシーズンがやってきた!
現在はアウギュステに在住している親友まりっぺから手紙を受け取ったメグ。
グランサイファーの修繕で手持無沙汰なこともあり、メグと主人公たちは一足早くアウギュステへ。
だが、今年の夏は、何かがおかしい・・・(2021年当時)
2023年7月23日は復刻開催が行われる。
イベント報酬
- ???用スキン「???」
チャレンジクエストのクリア報酬。
どんな姿なのかは、手に入れてのお楽しみ・・・?
リアル開催時に入手済みの場合、宝晶石を入手できる。
- 金綬の贈り物/銀綬の贈り物
戦貨ガチャで入手できる抽選プレゼント。
- SSR武器「ロケットランチャー」
火属性の銃
大型の魔物を倒すために開発された無反動砲。
高い威力を誇るうえに、なぜか弾は無限に発射できる。
でも壁やドアなどの人工物は破壊できない。
これがあればナイフもハンドガンもショットガンも必要なくなるぞ。
Lv100で『奥義ダメージUP ◆メイン装備時/主人公のみ』のアビリティ習得。
- SR武器「■■■ハンター」
火属性の剣
殺傷力が高く、軽量のため携帯性に優れた刃物。
これをぶん回せば脅威を撃退できるをいう触れ込みで一時はアウギュステの露店で売られていたことがあった。
が、一本も売れなかった。
登場キャラクター
カメ(CV:緒方賢一)
海洋学者エレン(CV:甲斐田裕子)
関連タグ
??????……本イベントでまさかの登場(?)を果たした。
????!????!……ある人物が言及、見事にフラグと化した。
????????…本編中にこの作品の名称と似た「ゾンビランドアウギュステ」に言及されるシーンがある。同じ名称の称号も存在する。ちなみにこちらの作品はCygamesが関係していたりもするが…。
章タイトルの秘密
小ネタとなるが、本イベントでの章タイトルは全てゾンビ系作品のタイトルのパロディとなっている。
内訳は以下の通り
章タイトル | 元ネタ | |
1章 | ウォーキング・メグ | ウォーキング・デッド |
2章 | ドーン・オブ・ザ・メグ | 78年にジョージ・A・ロメロが制作したゾンビ映画の草分け的作品「ドーン・オブ・ザ・デッド」 |
3章 | メグハザード | バイオハザード(英題は同作の海外展開版「RESIDENTEVIL」に準拠) |
4章 | メグリアン | ゾンビリアン(章タイトルの英題「Meg of Darkness」は本作の原題「Days of Darkness」から) |
5章 | メグを止めるな! | カメラを止めるな! |
6章 | メグのえじき | 死霊のえじき |
また、エレンの声を担当する甲斐田裕子氏は某ゾンビ系作品シリーズの主人公の声を担当しており、3章ではそれを意識したネタも多数含まれていた。