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獄寺隼人の編集履歴

2023/07/27 19:25:49 版

編集者:シェスカ

編集内容:内容修正・追加。微修正。イラスト追加。

概要

CV:市瀬秀和

ボンゴレファミリーに所属するダイナマイト使いのヒットマン殺し屋)で、ボンゴレ10代目沢田綱吉)の守護者

いつもくわえているタバコを火種にするため、通名は「スモーキンボム」(アニメではタバコをとりあげられたため「ハリケーンボム」。何もない所からを付けている)。

武器ダイナマイトだが、未来編では匣兵器に変化し、継承式編では原点回帰した。口癖は「果てろ!」「ボンゴレなめんな」。

に血が昇りやすく、気に入らない相手には誰彼構わずケンカを売る悪癖があり、沢田綱吉(ツナ)にも出会った当初は挑発的な態度を取っていたが、死ぬ気モードの彼に生命を救われ、一匹狼として爪弾きされる自分を受け入れてくれたことに恩義を感じ「10代目」として絶対的な忠誠と敬意を持って接する。また、ツナの両親(沢田家光)と(沢田奈々)や家庭教師のリボーンもツナ同様に尊敬している。

総じて協調性に欠けており、山本武のことを一方的に目の敵にする、ランボ笹川了平との喧嘩が絶えない、子供好きな三浦ハルとはランボのことで衝突を繰り返す等、自己中心的な乱暴者であるのは間違いないが、根は素直で仲間の為に必死だったり、その為に強くなる為に努力したりと仲間思いなところもある。

本人もそれなりの変人だが彼以上の変人も多いので常識的な言動もそこそこ見られる。

不良だが、頭脳派の理系人間でかなりの凝り性。迷信やUMAの存在を本気で信じていたり(例で挙げると、巨大化したエンツィオを山の神と呼ぶなど)、自分専用の文字(G文字)を作り上げたりと、リアル中2で中二病真っ盛りのキャラクター。今では考えられないが、日常編全盛期の第1回キャラクター人気投票では主人公二人を差し置いて1位をとったことがある。

9月9日生まれの乙女座。14歳。身長168cm(自称172cm)、体重54kg。血液型はB型。

イタリア出身。日本では(並盛町の)どこに住んでいるのかは不明。おそらく一人暮らしで中学生だがコンビニでバイトしているが本人によると「バイトのフリをして町の情報収集」をしている。

趣味・特技はピアノ。好きな雑誌は「月刊世界の謎と不思議」。年上はすべて敵。

過去のトラウマから異母姉のビアンキが大の苦手で有る為にビアンキアレルギーを持っていており、姿を見るだけで卒倒する(アニメでは腹痛が起きる)。

小説版『隠し弾』2巻では来日する直前のエピソードが描かれている。

「未来編」から「」と名づけた匣兵器の嵐猫を連れている。

右腕への熱い思い

前項の通り、10代目候補であるツナに忠誠を誓ってからは、彼の忠実な右腕として認められること目標にしている。一方でそのことに固執して自分の身を犠牲にすることも厭わないため、Dr.シャマルなど自身を知る人物から指摘を受けていた。「ヴァリアー編」における嵐のリングを賭けたベルフェゴールとの激戦においてはツナやシャマルの叱咤を受けてリングと引き換えに生還を選ぶなど精神面でも成長を見せた。

家族と過去

獄寺はとあるイタリアンマフィアの父とその愛人のピアニストでイタリア人と日本人のハーフである日系イタリア人・ラヴィーナの間に生まれたクォーターである。

前述した通りビアンキは父と正妻の間の子供であるため、異母姉弟である。

父親がかけだしのピアニストだったラヴィーナを見初め、強引に口説いたのがきっかけとなった。

しかし、マフィアの子供は正妻以外は認められていないため、獄寺は表面上は正妻の子供として扱われ、育ちのお坊ちゃんとして育てられた。一方実母のラヴィーナは正妻の手前もあるのか幼かった彼に会わせてもらうのは年に数回だった上、獄寺はラヴィーナが実の母親である事を知らされていなかった。とはいえ幼かった彼はラヴィーナを「お姉さん」と慕い、訪問をいつも楽しみにしていた。

しかし、ラヴィーナは獄寺の3歳の誕生日の5日後、彼に会いに行く途中自動車事故により他界してしまう。

ブレーキ跡の無い不自然な事故であり、しかもその死には父親の配下が関与(=つまりラヴィーナは父に始末された)しているという噂も付き纏い、偶然メイド達がその噂話をしているのを聞いてしまった8歳の獄寺は城を飛び出し、殺し屋の道へ進んでしまう。

真相

未来編の終盤、過去に戻ろうとする獄寺に10年後のビアンキがボンゴレの地下基地にて保管していた何通かの手紙を渡した。

その手紙は、獄寺とビアンキの父からラヴィーナへ宛てた手紙の数々だった。

ラヴィーナは大病を患っていて、元々長くは生きられない状態だったため、自ら獄寺やその父親を始めとする家族と距離を置いていたのだ。

しかし、獄寺の父はラヴィーナと幼い獄寺を思って「ひとときでも団欒を過ごしたい」と繰り返し手紙を送っていたが、ラヴィーナの意思は固かった。

他殺の疑いがあったラヴィーナの死因も、正確には車が崖から転落する前に元々の持病により既に彼女は死亡していた事がビアンキによって明かされた。

手渡された手紙と伝えられた真相に茫然自失となる獄寺だったが、ビアンキは「貴方は、両親から祝福されて生まれてきたのよ」とはっきりと伝えた。

アニメ伝説の作画崩壊

因みに下が正しいほう。アニメ版はなぜかつむじアホ毛が生えている。

ネコ男ゴクデラ

スピンオフ漫画「怪物づかいツナ!」に登場する、自称狼男のネコ男。原作と同様に最初はツナに対して敵意むき出しであるが、結局ツナに従順になる。

関連イラスト

未来編

左腕にあるのは嵐属性の炎「赤炎の矢(フレイムアロー)」を出す匣兵器。嵐猫の「」も匣兵器。

死ぬ気の炎の5属性を使いこなし、その組み合わせで戦う特殊な戦術「SISTEMA C.A.I.」(スィステーマ シーエーアイ/瞬時武装換装システム)を使用する。

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