岡山駅(岡山県岡山市)から途中瀬戸大橋を経由して高松駅(香川県高松市)までの区間の路線愛称。
正式の線路名称は岡山駅~茶屋町駅間が宇野線、茶屋町駅~宇多津駅間が本四備讃線、宇多津駅~高松駅間が予讃線。本四備讃線内の児島駅を境に岡山側がJR西日本、高松側がJR四国の路線である。
1988年4月開通。前月に開通し、北海道と本州を繋げた青函トンネルと合わせて、日本列島が一本に繋がることになった(「一本列島」とも)。
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主に定期列車で使用
瀬戸大橋は青函トンネルほど走行するのに規制がないので、臨時列車・イベント用でこれらの車両が営業用としてそのまま走っている。開通前の試運転ではEF62が死重として使用された。