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ブラックナイトスコードカルラの編集履歴

2024-02-10 23:08:31 バージョン

ブラックナイトスコードカルラ

ぶらっくないとすこーどかるら

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のネタバレ注意

以下、ネタバレ注意



























「ならば、その愚鈍な愛と共に滅びるがいい!!」


機体データ

形式番号NOG-M2D1/E
全高???
重量???
装甲材質フェムテク装甲
動力源???
所属ファウンデーション王国
パイロットオルフェ・ラム・タオ&イングリット・トラドール

概要

今作のラスボス機となるブラックナイトスコードの最新鋭機。

プラント側の高い技術を導入した影響なのか、原型機と掛け離れたザフト製モビルスーツやストライクフリーダムに近い外見となっており、カラーリングも白地に金縁と、「ブラックナイト(黒騎士)」の名称と相反させた何処か皮肉めいた物となっている。


ファウンデーション王国の宰相オルフェ・ラム・タオ(基本操縦)とその秘書を務めるイングリット・トラドール(火器管制)の2名で搭乗する形で運用される。


武装

バインダー搭載大型ドラグーン、胸部ビーム砲、ビームライフル、ビーム刃付の細い実剣二振り、ガントレット搭載クローを搭載し、ドラグーン射出後光の翼を展開することが可能。

さらに、他のシヴァやルドラと同じく兵器の遠隔操作が可能で、迎撃不可能な距離に控えさせた艦隊を操って無数とも呼べる弾幕でストライクフリーダム弐式を追い詰めている。


ジグラート

随伴させている大型ドラグーンシステム。大火力を備えた超巨大な機動兵装ポッドとも言える代物で、イングリットによる遠隔操作でオールレンジ攻撃が可能となっている。

搭載されてる兵装はミサイルが多数、及びゲシュマイディッヒパンツァーを利用しているかと思われる偏向ビーム砲。

他のドラグーンほど機動性があるわけでなく、障害物に隠れてからのミサイルや偏向ビームで敵から直接狙われないまま攻撃を行なっている。


余談

  • カルラとは、仏教における守護神である迦楼羅の前進でありインド神話における最高神の1柱であるヴィシュヌ神の乗り物としても知られる神鳥・ガルダ(ガルーダ)の別名。
    • 過去のガンダムシリーズではガルダ級超大型輸送機の由来として採用されている。
    • シヴァやルドラと同様に、綴りは「Cal-re.A」となっている。

  • ジグラートとは、古代メソポタミアにおいて諸都市に建造されたと考えられている巨大な聖塔。

  • ストライクフリーダムを彷彿とさせる要素が多く、このことから劇中の半年前に起きた「フリーダム強奪事件」はファウンデーション王国が関与しており、この時にストライクフリーダムのデータを採取し、それを基に開発されたのではないかという考察がある。
    • なお、シヴァもインフィニットジャスティスを、ルドラもデスティニーを彷彿とさせる要素が多く、何かしらの形で各機体の開発データを入手している節がある。
    • ただし、シヴァはリフター「ファトゥム-01」、ルドラはヴォワチュールリュミエールが再現されていないのに対して、カルラは機動兵装ウイングまで再現されていると言う違いはある。


関連タグ

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ブラックナイトスコード(MS) ファウンデーション王国

オルフェ・ラム・タオ イングリット・トラドール

白騎士


プロヴィデンスTVシリーズにおけるSEEDシリーズのラスボス。キラと対決した共通点がある。


ラゴゥコズミック・イラにおける複座式のMS繋がり。名前の由来がインドモチーフ(羅喉星)である他、作中では恋仲であるが搭乗しキラと戦ったなど、共通点が多い。さらにたねきゃら劇場ではラクスと対面した事がある。


ガンダムハルート二人がパイロット且つビット兵器を用いる劇場版限定機体。ただし、こちらは味方。

ビギナ・ギナビギナ・ロナ:おそらく元ネタ。

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