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ハナコ(ナベプロ)の編集履歴

2024-03-25 10:15:54 バージョン

ハナコ(ナベプロ)

はなこ

お笑いトリオ。ワタナベエンターテインメント所属。キングオブコント2018優勝者。

概要

ハナコは、ワタナベエンターテインメントに所属する日本のお笑いトリオ。ワタナベコメディスクール12期生で、結成年は2014年。同期にクマムシエイトブリッジなどがいる。

第9回お笑いハーベスト大賞キングオブコント2018王者。

元々、菊田と秋山はコンビ「ウエストミンスター」を結成していた。そこに元「エガラモガラ」の岡部が加入して「ハナコ」が結成された。トリオ名は響きが良く、お年寄りにも愛されたいから名付けた。


メンバー

菊田竜大

(きくた たつひろ)

1987年〈昭和62年〉6月12日生まれ。千葉県柏市出身。法政大学卒業、ちなみに学内にはお笑いサークルが存在するものの、見学したら面白すぎてプロ入りを目指すと決心し、入部しなかった。

何もしない担当、立ち位置は向かって左。趣味はスニーカー収集。大の服好きで、爆買いするほどウインドウショッピングへよく行く。トリオの中でネタ作りに唯一参加しておらず、ネタ中の台詞も二、三言程度しか発さないケースが多い。普段からメガネを掛けている。

「菊田はハナコに必要なのか?」論争がネット中心に起こっている。実際、菊田本人も「僕はほぼ(ハナコのネタには)いらないんで」と言っている。

2019年4月28日にハルカラの和泉杏と結婚し、お互いの事を(ちゃん)と呼んでいる。翌年4月20日に長女が産まれる。(ちゃん)と(ちゃん)の間の子なので(ちゃんちゃんちゃん)と呼んでいる。

 ちゃんちゃんちゃんの成長度合いを聞かれたときに野菜みたいにサイズでで例える等、いくつかのちょっとした問題行動を起こすので、自身の冠番組で2回も(菊田NG祭り)が行われるほど。

 彼の結婚より先に放送開始をしていた自身の冠番組で結婚記者会見はトリオの中で唯一行われていない。それに関しては番組の演出は一切何も言わない。


土屋伸之に似ており、2023年10月21日放送の『お笑いの日』でハナコは土屋とその特徴を生かしたユニットコントを披露した。ちなみに、粗品が伊達眼鏡とマスクを着用して牛丼屋に行ったら菊田に間違われたことがある。

2022年10月、TBS系火曜ドラマ『君の花になる』に出演。


秋山寛貴

(あきやま ひろき)

1991年〈平成3年〉9月20日生まれ。岡山県岡山市北区出身、岡山県立総社南高等学校卒業。

ツッコミ(ネタ次第で大ボケ)担当、立ち位置は真ん中。剣道を6年間やっており、2段の資格を持っている。趣味は絵画、キャラクターなどのデザイン、縮尺模型、食品サンプル鑑賞。2020年に結婚、翌年に長男が誕生。


若い頃の村上春樹三波豊和に似ており、バラエティ番組で披露している。

Instagramではイラストを投稿している。特にプリンちゃんは自身の冠番組で取り上げられるほどの人気を誇る。プリンちゃんはオチとしてよく崩されるので(秋山の闇が見え隠れている作品)と一部では言われる。同作品はカバヤ盗作疑惑もかけられている。

 ハナコの司令塔であり、彼がいなかった時のネタ番組で披露されたネタの完成度は秋山の考えたネタだがいまいちである。なお、岡部と菊田はネタではなく、こそこそと移動している所が映り込み、好評を受けている。

 自粛期間中に相方に内緒で雑種の猫(トトちゃん)を買った。

Zoom会議中に猫の鳴き声で岡部にばれ、それに対して怒っていると自身の冠番組と岡部がしゃべり、菊田にもバレた。

 

 秋山を(ハイタッチ師匠)とし、続々とコンビ名の頭に(ハイタッチ)が入ってきている。本人は弟子を取りたいと言ったことはなく勝手に入ってきていると話している。(ハイタッチ)は本人の高校時代のコンビ名からきている。

 歴史がダメで自身の冠番組の結婚記者会見で(尺が足らない)という理由で行われた歴史クイズでは(いざ!武蔵小杉!)等の珍回答を残している。


岡部大

(おかべ だい)

1989年〈平成元年〉5月30日生まれ。秋田県秋田市出身。早稲田大学卒業、ここのお笑いサークル(お笑い工房LUDO)に所属していた。

大ボケ(ネタ次第でツッコミ)・立ち位置は向かって右。コントでは強烈なキャラクターを演じるが、実は緊張しいであるためトークであまり前に出られない。実は大食いである、特大野菜ラーメンを制限時間の40分以内に食べ尽くす事に挑戦し制限時間内に完食した。

ハナコのリーダーだが、上記の通り司令塔は秋山の方がやっている。

2021年に結婚、翌年に長男誕生。


若い頃の阿久悠に似ており、バラエティ番組で披露している。

Instagramで「#今日のひろき」もしくは「#いつかのひろき」を付けて相方の秋山の写真を投稿する。秋山自身はいいようには思っていない。

 自身の冠番組の結婚記者会見で(尺が足らない)という理由で行われた偏愛クイズでは10問中9問正解し、間違えた問題も惜しい回答であった。また、(好きな飲み物まで答えられるのはさすがにキモイ)と菊田にキモがられた。

日本テレビ系列のバラエティ番組『THE突破ファイル』の「突破交番」出演をきっかけに、2020年にNHK連続テレビ小説エール』に出演。2022年4月にはテレビ東京系『しろめし修行僧』で主演、10月にTBS系日曜劇場アトムの童』に出演、2023年1月に大河ドラマどうする家康』に出演するなどテレビドラマにも活動を広げる。


関連動画


進研ゼミネタについて

進研ゼミをネタにしたコントがよりにもよって本家の目に留まり、進研ゼミのweb CMに出演した。

ただし、元になったコントは秋山と岡部が進研ゼミで成績を上げるものの、努力しなくても何でもできる菊谷演じる天才に打ち負かされる、つまり、


いくら努力しても真の天才には凡人は叶わない


という進研ゼミの存在全否定な話だったりする。


流石にそのままというわけにはいかず、web CMでは菊田は特別コースで勉強しているという形になっている。

とはいえ、進研ゼミもよく自分たちをディスるようなネタを(アレンジしたとはいえ)起用したものである。


オリジナルのコント


関連タグ

お笑い芸人 コント トリオ

新しいカギ

お笑い第七世代


キングオブコント歴代チャンピオン

かまいたち←ハナコ→どぶろっく


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