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概要なのだ

仮面ライダーディケイドに登場したアポロガイストの強化形態。

パーフェクターを失い死期が近づいていたアポロガイストがファンガイアの能力を得て人間から大量のライフエナジーを吸収してパワーアップを遂げた姿。

パーフェクターをセットしていた箇所がファンガイアの特徴であるステンドグラス状の組織に変化している。

事実上、TVでの仮面ライダーディケイドのラスボスとも言える。

光夏海を誘拐した上で各世界のボスたちを復活させた再生怪人軍団を率いてディケイドたちに襲い掛かるが、最後はディケイドコンプリートフォームディエンドディメンションシュートで倒され、冒頭部分に書かれた断末魔を叫びながら爆死した。

能力

基礎能力は軒並みパワーアップしており、それに伴い武装も強化。

ガイストカッターはスーパーガイストカッターへパワーアップし、一撃でクウガを屠れる程の威力を誇り、アポロショットはディメンションシュートのような極太ビームを放てるようになっている。

ゲーム作品での活躍なのだ

ディケイドがプレイヤーキャラのひとりとして登場するアクションゲームグレイトバトルフルブラスト』では、アポロガイストが紫水晶の力でこの姿に変化し、Uキラーザウルス・ネオプロヴィデンスガンダム共々最後の敵として立ちはだかる。

その他、『バトライド・ウォー』シリーズや『サモンライド!』にも敵として登場している。ちなみに後者では事実上の進行役である(ユーザーからゲームの数少ない良心とも言われる)。