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残像拳の編集履歴

2024-05-24 22:43:49 バージョン

残像拳

ざんぞうけん

『ドラゴンボール』に登場する技。

概要

ドラゴンボール』に登場する

移動停止を超スピードで繰り返すことで残像を写し翻弄させる」という技である。

白土三平作品や『テニプリ』、『ネギま!?』などアクション要素のある作品でもおなじみ。


相手を翻弄する技としては有用に思えるが、「気」を探れる相手には効果が薄い。また、実態を持つ分身ではなくあくまで残像であるため、本体を攻撃されればそれまでである。


なお、メイン画像のように残像が複数見える場合は「多重残像拳」と言う。


原作ではフリーザ編を最後に使われなくなったが、アニメ版では演出として映えるためか、その後も幾度となく使われている。


ドラゴンボールGT』の超一星龍との戦いでは、超サイヤ人4となった悟空とベジータがフュージョンを再度行うために使用した。


ドラゴンボール超』の宇宙サバイバル編カリフラとの戦いで悟空が使用。カリフラは残像拳へ対処できず、悟空から背後からの一撃を食らった。


てれびっこ※」用OVA『ドラゴンボールZ あつまれ!悟空ワールド』では完全体のセルが悟空との戦闘中に使用し悟空を翻弄するが、見破られ本物にパンチを食らわせられるシーンがある。


バンダイから発売されていた、専用VHSと連動して遊ぶ事が出来る電話型玩具。


使用者


関連タグ

ドラゴンボール 必殺技

四身の拳…本当に分身する方の技。


分身の術:作中で悟空の残像拳を見たムラサキ曹長が「ホントの分身の術だ」と舌を巻いている。

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