ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

ドラゴンボール』に登場する

移動停止を超スピードで繰り返すことで残像を写し翻弄させる」という技である。

白土三平作品や『テニプリ』、『ネギま!?』などアクション要素のある作品でもおなじみ。


相手を翻弄する技としては有用に思えるが、「気」を探れる相手には効果が薄い。また、実態を持つ分身ではなくあくまで残像であるため、本体を攻撃されればそれまでである。


なお、メイン画像のように残像が複数見える場合は「多重残像拳」と言う。


原作ではフリーザ編を最後に使われなくなったが、アニメ版では演出として映えるためか、その後も幾度となく使われている。


ドラゴンボールGT』の超一星龍との戦いでは、超サイヤ人4となった悟空とベジータがフュージョンを再度行うために使用した。


ドラゴンボール超』の宇宙サバイバル編カリフラとの戦いで悟空が使用。カリフラは残像拳へ対処できず、悟空から背後からの一撃を食らった。


てれびっこ※」用OVA『ドラゴンボールZ あつまれ!悟空ワールド』では完全体のセルが悟空との戦闘中に使用し悟空を翻弄するが、見破られ本物にパンチを食らわせられるシーンがある。


バンダイから発売されていた、専用VHSと連動して遊ぶ事が出来る電話型玩具。


使用者編集


関連タグ編集

ドラゴンボール 必殺技

四身の拳…本当に分身する方の技。


分身の術:作中で悟空の残像拳を見たムラサキ曹長が「ホントの分身の術だ」と舌を巻いている。

関連記事

親記事

亀仙流 かめせんりゅう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1239707

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました