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マイクラバーサスの編集履歴

2024-09-16 15:21:17 バージョン

マイクラバーサス

まいくらばーさす

「マイクラバーサス」とは[[Minecraft]]Japan公式が主催する、ゲームイベントである。

概要

「マイクラバーサス」とはMinecraftJapan公式が主催する、ゲームイベントである。

マイクラ実況者のみならず、大物YouTuberVTuberなどの様々な配信者20名が集い、4チームに分かれて得点を競い合う。


得点

得点は、他プレイヤーの撃破やMObの討伐、鉱石の納品によって獲得することができる。

以下、配点である。

他チームのプレイヤーの撃破50pt(第三回まで)→100pt(第四回以降)
死亡-100pt(第三回まで)
味方チームのプレイヤーの誤キル-50pt

クモ3pt(第三回まで)→10pt(第四回以降)
マグマキューブ3pt(第三回まで)→10pt(第四回以降)
ゾンビ・村人ゾンビ5pt(第三回まで)→10pt(第四回以降)
スケルトン6pt(第三回まで)→15pt(第四回以降)
クリーパー7pt(第三回まで)→20pt(第四回以降)
溺死ゾンビ・ハスク7pt(第三回まで)→20pt(第四回以降)
ブレイズ7pt(第三回まで)→20pt(第四回以降)
ホグリン7pt(第三回まで)→20pt(第四回以降)
ピグリン7pt(第三回まで)→20pt(第四回以降)
ストレイ8pt(第三回まで)→20pt(第四回以降)
ガスト10pt(第三回まで)→20pt(第四回以降)
ファントム10pt(第三回まで)→30pt(第四回以降)
ウィッチ10pt(第三回まで)→30pt(第四回以降)
ピグリンブルート10pt(第三回まで)→30pt(第四回以降)
ウィザースケルトン20pt
ウォーデン250pt(第二回,第四回,第五回)
ウィザー2000pt
エンダードラゴン3000pt
特殊MOB(ゾンビ,スケルトン,クリーパー)それぞれの倍の得点(第四回以降)
ボーナスMOB1000pt(第三回,第四回)→1000,2000,5000pt(第五回,色ごとに違う配点)

アメジスト10pt(第二回)→3pt(第四回以降)
石炭1pt(第三回まで)→5pt(第四回以降)
1pt(第三回まで)→5pt(第四回以降)
3pt(第三回まで)→10pt(第四回以降)
5pt(第三回まで)→20pt(第四回以降)
ダイヤモンド50pt(第三回まで)→200pt(第四回以降)
エメラルド300pt(第四回以降)
特別納品(鉄,金,ダイヤモンド,アメジスト)1500pt(第四回以降)

上記のように、第三回までと第四回以降で大きなバランス調整がされている

具体的には、MOB討伐や鉱石納品の配点が数倍になったり、特殊要素が追加されたりして比重が重くなる一方、PvPの比重が下がっている(150pt→100pt) 。

これらの調整は恐らく、プレイスキルに関係なく稼ぐことができる要素の配点を高くすることで

マイクラ強者ではない人でも活躍できるように、という趣旨だと考えられるが、

そう簡単に事は運ばなかった。(後述)




仕様

各チームの拠点はMAPの4隅に生成される。

中央にはネザーゲート納品所があり、鉱石はそこに納品することで得点になる

(掘るだけでは得点にならず、納品した人の得点になる。また、銅、鉄、金は原石でないと納品できない)

エンドポータルは中央付近の地下に隠されており、エンダーアイで場所を調べることができる

(なお、第三回は1時間経過で場所が公開され、第四回,第五回は最初から場所が公開されている。)

エンドポータルはエンダーアイを5つはめないと起動できず、いずれかのチームがエンダーアイをはめる必要がある。

第四回以降は1時間経過でポータルに入れるようになっており、速攻の電撃戦が封じられた。

エンダードラゴンエンドにいて、約30分ごとにスポーンする。

ボーナスMOBは現世の中央付近に一定のペースでスポーンする。一度に複数スポーンすることもある。

特別納品は、4種類の鉱石について、初回のみ発生するボーナス点である。スピードが重要になる。


過去大会の推移・結果


以下、大会のネタバレを大いに含みます。未視聴の方は、ブラウザバックを推奨します













第一回大会

エンダードラゴン対抗戦

2022年4月9日に行われた最初の大会。


初回だったため、プレイヤーが仕様を把握しきれずに混乱が生じたが、各チームがバラバラの作戦を立て、実行に移した。

青チームPvPをしながらエンドラに向けた動きを、

赤チームエンドラ討伐を最優先事項として、後述の秘策の準備を、

緑チームダイヤを全員で掘ってじゃぱぱに集約させる作戦を、

黄チームは鉱石採掘とトラップタワー建設による効率的なMOB討伐計画を、それぞれ発案。

そして、最初にエンダードラゴンが討伐されたのは約2時間が経過後で、

赤チーム赤髮のともによる討伐であった。

その後、おんりーの発案により、エンドクリスタルを利用した人為的なエンドラ召喚により、連続してエンドラ討伐に成功(2体目は鬱先生)。最後のエンドラは、残り数十秒のタイミングでおんりーが討伐。青チームと競りながらも、赤チームが全て独占する形となった。


結果

青チーム2位 9704pt
赤チーム1位 12383pt
緑チーム4位 3418pt
黄チーム3位 4932pt


祝 チーム優勝&MVP


第二回大会

ディープダークの戦い

2022年9月4日に行われた大会。


今大会から、新要素ウォーデンが追加された。

また、前回大会の必勝法である、エンドラ召喚は不可能になった。

これに伴い、前回とは違った動きをするチームが出現した。

青チームは、前回MVPおんりーを中心に、エンドラに向けた動きを、

赤チームは、のばまんの発案したウォーデンを召喚して落とし穴に誘導して大量に討伐する作戦*のための準備*

緑チームは、いち早くエンド要塞に到達し、エンドポータルを隠すという妨害をしながら早い段階でのエンドラの討伐を、

黄チームは鉱石の採取とMOBの討伐を中心とした地道な点稼ぎを、

それぞれ行った。

結果、青チーム緑チームでエンドを巡る激しい戦いが繰り広げられ、

1,2体目のエンドラ鬱先生(緑)

3,5体目をSHAKA、4,6体目をおんりー(青)

7体目をらっだぁ(緑)が討伐する、大混戦だった。

一方、赤チームは、5人全員でひたすらウォーデンファーム作戦を展開。15体倒せばエンドラと同じ点を得られるという高効率で、エンドでの死闘を横目に地道に点を積み上げた。


結果

青チーム2位 14955pt
赤チーム1位 16483pt
緑チーム3位 11260pt
黄チーム4位 3274pt


MVPは、ウォーデンのキル担当をしていたおらふくん。ただ、赤チームの作戦を立案したのはのばまんであり、彼は策士として、視聴者の記憶に大いに残った。

また、1位と2位の差はわずか1528点であり、エンドラ1体で覆る大接戦であった。


おらふくん おめでとう絵

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