概要
主に、声優陣らによるスペシャルスキット、トークショー、新作タイトルの発表、歴代シリーズの主題歌アーティストたちによる生ライブである。
※総合司会は（総）、司会は（司）
| 年 | 開催日 | 場所 | 司会（総合司会又は司会） | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2008 | 9月23日 | 文京シビックホール 大ホール | 小野坂昌也 | 無し |
| 2009 | 6月14日 | パシフィコ横浜 | 小野坂昌也 | 会場がパシフィコ横浜に変わる |
| 2010 | 6月5日・6日 | パシフィコ横浜 | 小野坂昌也 | ２日間開催になる |
| 2011 | 5月28日・29日 | パシフィコ横浜 | 小野坂昌也 | 無し |
| 2012 | 6月2日 | 横浜アリーナ | 小野坂昌也（総）、小西克幸（司）、中原麻衣（司） | 総合司会と司会に分担 |
| 〃 | 6月3日 | 横浜アリーナ | 小野坂昌也（総）、櫻井孝宏（司）、植田佳奈（司） | 上記の２日目（スペースの都合上） |
| 2013 | 6月1日､2日 | 横浜アリーナ | 小野坂昌也、河原木志穂 | 無し |
また、pixivではフェスティバルのレポート漫画が投稿されることがある。
当然だが、これらの漫画を読む時はネタバレ注意である。
企画（各公演内容）
上記の通り、様々な催しが行われている。
ライブ
歴代テイルズオブシリーズの主題歌を歌ったアーティストが出演し、ライブが行われる。
出演アーティスト
以下出演アーティストの紹介。
| 年 | アーティスト名 | 備考 |
|---|---|---|
| 2008 | DEEN | 無し |
| 2009 | misono、BACK-ON、GIRL NEXT DOOR | 無し |
| 2010 | 榎本くるみ、misono(5日)、奥 華子(5、6日)、水樹奈々(6日)、Every Little Thing(6日) | ２日間に分割される。 |
| 2011 | BACK-ON(29日昼)、misono(29日夜) | 無し |
| 2012 | Me、Daisy×Daisy、BONNIE PINK | 無し |
ゲーム情報
その年や次の年に発売予定の新作ソフトの情報を開発責任者が直接紹介するコーナー。
中には初公開となるPVが流れることがある。
| 年 | 紹介された新作ソフト | 備考 |
|---|---|---|
| 2008 | テイルズオブハーツ | 無し |
| 2009 | テイルズオブグレイセス | PV及びトークショーもあり |
| 2010 | テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX | PV及びトークショーもあり |
| 2011 | テイルズオブエクシリア | PVとミニスキットあり |
| 2012 | テイルズオブエクシリア2 | Next to Talesあり |
アニメ・OVA情報
アニメやOVAに関する情報を紹介するコーナー。
出来上がった映像の先行上演をすることもある。
以下紹介された作品。
| 年 | 紹介された作品 | 備考 |
|---|---|---|
| 2008 | テイルズオブジアビス（TVアニメ）、テイルズオブシンフォニア（OVA） | ジアビスの第1話をHDクオリティで先行上映 |
| 2009 | 劇場版ヴェスペリア情報 | 無し |
| 2010 | OVA「テイルズ オブ シンフォニア」 | 無し |
| 2011 | 無し | 無し |
| 2012 | 無し | 代わりに15周年イベント開催 |
生スキット（朗読劇）
ゲームテイルズオブシリーズの恒例となった「キャラクタースキット」。
そのキャラクタースキットを生でキャストの方が演じるという企画。
※イラストは2枚共2011年度スペシャルスキットのツーシーン
以下の二つに分かれる。
ミニスキット
新作ゲームや人気があるゲームの紹介やミニドラマをキャストが生で演じる特別スキット。
| 年 | タイトル |
|---|---|
| 2008 | テイルズオブファンタジア |
| 2009 | テイルズオブヴェスペリア |
| 2010 | テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX |
| 2011 | テイルズオブエクシリア |
| 2012 | テイルズオブジアビス |
スペシャルスキット
約30分という長い尺でドタバタ劇を繰り広げる文字通り特別なスキット。
中の人ネタや一人二役は毎回のこと。
（例）
…など
アドリブや脚本の都合上、日頃のゲームスキットや特典DVDよりもパロディやメタ発言が多い。
ちなみに2011年以降はネタバレ禁止になったため「アレ」が多様されるようになった。
脚本は2008年、2009年公演は金月龍之介が、2010年以降は熊谷純が執筆している。
| 年 | 第1公演（又は昼の部、１日目） | 第2公演（又は夜の部、２日目昼） | 第3公演（又は２日目夜） |
|---|---|---|---|
| 2008 | 消えたフィルム！犯人は誰だ!? ～文京シビックホールに愛と哀しみの断崖絶壁！～ | 無し | 無し |
| 2009 | ようこそ凛々の明星（ブレイブヴェスペリア）みなとみらい店へ | 運命家族 YOKOHAMAへ行く | 無し |
| 2010 | テイルズ オブ ジャッジメント | テイルズ オブ ヒロイン奪還作戦！ | さまようラブレター |
| 2011 | テイルズ オブ プレゼント | 犯人は誰だ！消えたエクシリアを取り戻せ！ | 劇団“テイルズ オブ” |
| 2012 | 炎の料理対決！テイルズの鉄人 | ミラ雪姫と７人の小人（前編） | ミラ雪姫と７人の小人（後編） |
備考
- 2011年は出演者の一人木村亜希子が体調不良により欠席。代役としてサエキトモが出演。
- 2012年度DVDには6月3日公演の模様のみ収録
人気投票
人気投票の結果発表がフェスティバル中に行われるようになった。
結果はテイルズオブ人気投票のページを参照。
2012年のフェスで３冠王を達成したあの人（イラスト参照）が殿堂入りを果たした。
テイルズ オブ ゴールデンビクトリー
不定期で行われる企画。
主にトークやムチャブリのコーナー。
主にベテラン声優である小野坂昌也（ゼロス・ワイルダー役）と子安武人（ジェイド・カーティス役）が、後輩達をどんどんイジるというスタイル。
ところが2012年のフェスでは小西克幸（ロイド・アーヴィング役）が中心となって逆襲の時間が設けられ、逆に大勢の後輩声優達にムチャブリ等でイジられた。
フリートーク
声優さん達のフリートーク。ライブが後で控えている場合は繋ぎ。
名前の通り自由に話したりムチャブリしたりしている。（特にゴールデンビクトリーが無かった場合）
※イラストはイメージです
余談
DVD化
毎年、行けなかった人のためにDVDが発売される。
ただし2012年度DVDには6月3日公演の模様のみ収録。
その他
会場の影ナレはたいてい二人一組でその声優が演じているキャラが行う。
関連イラスト
