概要
菊地真は孤児であり、これを三浦あずさが引き取ったことが始まり。そこから、ふたりは同居する関係にあり、真はあずさのことを「お姉ちゃん」と呼んでいる。が、あずさは多忙のため、ともにする時間は少ない。
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後半以降のネタバレ注意
しかし、ふたりの関係に大きな亀裂が生じる。きっかけはアイスランドでの真の敗北だった。
これに対して、あずさはネーブラの正アイドルマスターからの解任を通告される。
失望した真は、モンデンキントを出奔し、トゥリアビータへと寝返る。
だが、真はあずさへの想いを断ち切ることは出来なかったのか、萩原雪歩があずさを撃ったさい、これを阻止している。
そして、トゥリアビータ本部崩壊の混乱のなか、あずさと真は和解するが、直後、あずさは真に形見のペンダントを渡し、崩壊の犠牲となったのだった。
唯一の家族、「お姉ちゃん」を失った真は、大粒の涙を流すのだった…。