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いち弟

いちおと

いち弟とは、『ヒプノシスマイク』の山田一郎×山田二郎、および山田一郎×山田三郎の両方の要素が含まれている腐向けカップリングタグ。
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概要

いち弟とは、『ヒプノシスマイク』の山田一郎×山田二郎、および山田一郎×山田三郎の両方の要素が含まれている腐向けカップリングタグ。
一郎×弟たちの略称で、一郎×二郎+一郎×三郎、もしくは、一郎×(二郎+三郎)の、三人でのカップリングとなる。

三人は三兄弟かつ、BusterBros!!!のメンバーである。作中では兄弟の絆を強く描かれる場面が多く、二郎と三郎は長兄である一郎に尊敬の念を向け、一郎もまた弟たち二人を可愛がっている様子が随所に見られる。

※以下、ドラマトラック・楽曲・コミカライズのネタバレ要素を含む。

弟・可愛い 末弟・可愛い

公式プロフィールの段階から、一郎が弟を可愛がっていることは読み取ることができる。
キャラクター相関図を見ると、BusterBros!!!に関して以下のように記載されている。

一郎→二郎:弟・可愛い
一郎→三郎:末弟・可愛い
二郎→一郎:兄・神
二郎→三郎:弟・生意気
三郎→一郎:長兄・尊敬
三郎→二郎:兄・低脳

弟たちからの好意もさることながら、一郎からは両方の弟に対して『弟・可愛い 末弟・可愛い』という感情を向けている。
この記述に関する言及や、弟たちをどのように思っているかの詳しい描写については後述する。
しかし一番最初に発売されたCD『BusterBros!!!Generation』時点では、弟に信用を見せる場面はあれど、『可愛い』という感情まで読み取れるほどの描写はなく、後述のドラマトラック等が発表されるまでの間、一郎の思いは謎に包まれていた。

お前らを馬鹿にされて冷静なままでいる自分じゃなくてよかったと思ってる

2018年5月16日発売のシングル『Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW』に収録のドラマトラック「Know Your Enemy side B.B VS M.T.C」内での発言。テリトリーバトルの前日、中王区で左馬刻とのバトルになった後に一郎が発した台詞である。
左馬刻と顔を合わせた際、左馬刻は一郎を煽るが、バトルには至らなかった。心配する弟たちにも「大丈夫、俺は冷静だ」と答え、一郎はその場を後にしようとする。
しかし、去り際に左馬刻から弟を侮辱する言葉を浴びせられ、一郎の態度は一変する。すぐにヒプノシスマイクを起動し、一郎は左馬刻にバトルを仕掛ける。バトルは勘解由小路無花果により中断させられるが、事が収まった後で二郎と三郎は一郎に声を掛ける。何もできなかったと謝る弟たちに対して、「冷静さを欠いたのは認めるが、お前らを馬鹿にされて冷静なままでいる自分じゃなくてよかったと思ってる」と一郎は答える。
自分が冷静であることを当初は自覚し、無花果からも「もう少し冷静な判断ができる男だと思っていた」と言われた一郎が瞬時に激昂するほど、弟への侮辱は許しがたいものであった。その上で、冷静さを欠くほどの弟に対する強い気持ちを一郎は自分で認めているのである。

ブラコンじゃねーよ!

2019年2月27日発売のシングル『The Champion』に収録のドラマトラック「Me Against The World」内での発言。テリトリーバトルの翌日、一郎が左馬刻と口論になった際に出た台詞である。
一郎が左馬刻を「シスコン野郎」と罵ったため、それに対して一郎もブラコンであることを指摘される(弟への思いの強さが左馬刻にも周知であるということが伺える)。一郎は「ブラコンじゃねーよ!俺はあいつらを一人前の男にするために指導してるだけだ!」と一度は言い返すものの、その直後にこう続けるのである。

「二郎も三郎もめちゃくちゃ可愛い……それこそ目に入れても痛くねぇ!」

『可愛い』を越え、『めちゃくちゃ可愛い』とまで言い切った一郎は、「それをブラコンっつーんだよ!」と左馬刻に返される。
それ以降は「ブラコンじゃねえ」と否定することはなく、ただ左馬刻に「このシスコン野郎!」と噛み付くだけとなるのであった。

なお、同じドラマトラックの少し前の場面では、朝、一郎が弟たちを起こしにホテルの部屋まで来るシーンがある。
その際に「二郎、三郎。起きてっか?」と話しかける声色は驚くほど優しく、この場面からも一郎が弟たちを大切に思っていることが垣間見えている。

二郎三郎、愛してるぜ

2019年4月24日発売のアルバム『Enter the Hypnosis Microphone』収録の楽曲『おはようイケブクロ』内の歌詞。
正確には一郎自身の意思での発言ではなく、ラジオ番組(を模した楽曲)内での「一兄の俺こんなこと言わねえよのコーナー」で投稿された内容である。
投稿者のラジオネームは「モーニング兄弟」。このコーナーでは一郎が「絶対に言わなさそうなこと」を言った後、弟たちが「言わねー!絶対言わねー!」と合いの手を入れるのが通常の流れだが、「二郎三郎、愛してるぜ」と囁かれた際には「それは言ってもらいたい!」と反応している。言わないとは言っていないのである。

……金が必要だ あいつらを養えるくらいの

先述の通り兄弟の絆は深く、弟たちは一郎を慕い、一郎は弟を可愛がる場面はいくつもあるが、過去はこのような関係ではなかった。

2年前の山田三兄弟の様子がコミカライズ(『ヒプノシスマイク-Before the Battle- The Dirty Dawg』)で描かれている。
その第1話では、三兄弟は過去に施設に預けられていたことが明かされている。二郎と三郎は施設の大人にも懐いていたが、当時不良であった一郎は施設長に対して反抗的だった。
一郎が施設長の手を払いのけ、施設を後にする姿を見て、弟たちは「あんなクズほっといていいよ!」「あんなのが僕たちの長兄だなんて恥以外の何物でもありません」と口々に言う。当時の弟にとって、一郎は現在のような尊敬の対象ではなかったのだ。

しかし一郎の気持ちは昔から変わらない。施設から出ていった後、一郎は独り言ちる。

「……金が必要だ あいつらを養えるくらいの」

一郎が取り立てのバイトにまで手を出し、不良行為を行っていたのは、弟たちと再び三人で暮らす資金を貯めるためであった。
その動機を弟たちは理解しないが、一郎はこの頃から弟のために人生を費やしていたのである。
2019年7月時点での最新話では信頼回復の兆しも見えており、どのようにして三人が現在の関係に至ったのかは、これから描かれることとなる。

コミカライズ本誌の扉絵

コミカライズ本誌には、扉絵と共に簡単な煽り文やリリックが載せられていることがしばしばある。
その中から、三兄弟の思いに関わる文章を以下に挙げる。

鋭い眼差し お前を射る 強い志 「この手で守る」

少年マガジンエッジ(『ヒプノシスマイク-Before the Battle- The Dirty Dawg』)掲載の第2話の扉絵。
2年前の一郎が正面を睨むイラストに付されている。

第2話に二郎と三郎は登場せず、時代がH歴に変わった直後の一郎の様子が描かれている。
しかし第1話で弟に対する気持ちは既に見えており、一郎が誰を「守る」のかは明白である。

兄のために生き、兄のために謳う。その未来(さき)にあるものは――

月刊少年シリウス(『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- side B.B & M.T.C』)掲載の第5話の扉絵。
二郎と背中合わせに座る三郎が描かれたイラストに付されている。テリトリーバトル予選に挑む弟たちの気持ちを表した一文である。

なお、キャラクター12人全員で歌唱する楽曲『Hoodstar』のフックには「今何しに生まれ謳うかをその目その耳で確かめな」という歌詞がある。
この楽曲で問われた、弟たちが何のために生まれ謳うのかの答えが、ここに登場しているのである。
なお、この次の回では同じ構図を二郎の側から描いたイラストと共に『でかい背中を見て育った俺が この背中を預けられるのはお前だけ』という煽り文が付されている。弟たちの間にもまた、強い愛情が存在することの一例だろう。

今はまだすれ違う日々だけど、心はいつも――…。

マガジンエッジ掲載の第6話の扉絵。
イラストはカラーで描かれており、二人で談笑する二郎と三郎を背に微笑む一郎の姿が描かれている。

本編では一郎をおびき出すために二郎と三郎が誘拐される局面が描かれており、一郎同様に妹・合歓を攫われた左馬刻と共に、一郎は弟たちを助けに行く最中である。
一方で誘拐された二郎は、自分が「兄ちゃん」だからと泣き出す三郎を宥めながら、それを見ていた合歓とお互いの兄の話をする。二郎は一郎のことを悪く言うが、合歓に「君のお兄ちゃんも何か事情があるのかもよ」「私のお兄ちゃんも君のお兄さんも絶対助けに来てくれる」と励まされ、弟たちの気持ちも徐々に変わり始める。
そして実際に、一郎は弟たちが捕らえられているビルの最上階へと辿り着くのである。

扉絵の「心はいつも」という言葉の通り、弟たちは今は一郎のことを受け入れられずにいても、心の底から兄を嫌っているわけではないのだということが読み取れる場面である。

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