うしじまいい肉
うしじまいいにく
身長:160cm。B83、W56、H85。
名前の由来は「『うしじま』はコスプレネームをつける時に、たまたま部屋の床に真鍋昌平のマンガ『闇金ウシジマくん』が落ちていたのでそこから。『いい肉』はレイヤーとしてのメールアドレスを作る時に適当に付けた『1129』という数字を語呂合わせで読んだだけ。」とのこと。
一般のコスプレイヤーとしての活動のほか、2006年12月以来、自主制作のCD-ROM写真集を多数リリースしている。これに加え、一般誌のグラビアで登場することもある。
また、自身のブランド「PredatorRat(ぷれでたーらっと)」を立ち上げ、オリジナル衣装の販売を行なっている他、「うしじま組」と称したグラビアアイドル・コスプレイヤー・モデルなどのプロデュースも手がけている。
人物
コスプレイヤーとしては「趣味」「全くの素人」と本人は語っている。芸能事務所にも所属しておらず、普段は社会人として仕事をこなしつつ、写真集の発行や撮影会などをファン向けに行なっている。
2013年時点での「本業」はAVや風俗店などの女性の写真を修正する「レタッチャー」とのこと。
元々グラドルや成年コミックが好きだったため、過激なことに自身が挑戦するのにも抵抗はなかったといい、後に友人の漫画家伊佐美ノゾミ(R-18注意!)。 によって「COMIC阿呍」にて彼女を題材とした漫画が掲載された。
「サブカルチャー」「エロ」「露出」などに拘るのは、自分を素材として客観的に見た時にエロい演出を加えた方がより映えるだろうと考えたためであり、プラスαで"サブカルっぽさ"や"露出"を足しているとのこと。
写真集では、オリジナルから版権ものまでさまざまなキャラクターのコスプレを披露している。
インターネット上では、特に版権もののキャラクターにおいて、髪型(ウィッグセット)やメイクなどがキャラクターごとの変化に乏しく、多くの写真でどのようなキャラでも無表情または軽く微笑む程度、ポージングもキャラクターのイメージにそぐわないようなものが目立つという批判がなされている。
コスプレのスタイルは「元となるキャラクターや作品世界観のトータルでの表現」を重視しているというよりは、「着エロ」に近いといえる。