お約束のネバーランド

おやくそくのねばーらんど

お約束のネバーランドとは「約束のネバーランド」のスピンオフとしてジャンプ+で連載されていた作品。著者は宮崎周平。

概要

宮崎周平氏の3作品目である。

読み切り版として週刊少年ジャンプに掲載後、少年ジャンプ+にてアニメ1期の放送と共に連載。ストーリーは本編と変わらないがギャグ漫画である為に、本編のような心理戦はほとんどネタに活用されている。

キャラクター

エマ

本編と同様に主人公ポジであるが、同時にツッコミ役でもある。主に作中ではノーマンからの異常な愛やイザベラの名前の呼び間違い、レイのめんどくさい行動に世話を焼いている。

ノーマン

本編と同様にエマへの好意は変わらないが、その行為はもはや異常であり、自分の出荷を利用してエマに甘えつくしたり、ハウスを出る際にエマの衣類をカバンに入れたりしている。

レイ

本編と同様に常に本を読んでいるが、かなりのかまってちゃんであり鬼ごっこに誘われた際も表向きは断っているが本心では参加したかったが結局は入れてくれなかった。

関連タグ

約束のネバーランド 少年ジャンプ+

僕とロボコ…宮崎先生の次作。