ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

海辺の町、日ノ坂町(湘南江の島周辺がモデルとなっている)に暮らす高校生の行合なぎさは、ある日閉店した喫茶店アクアマリンに入り込んでしまい、そこでミニFMステーションの設備があることに気づく。それを機になぎさは「声」を通じて、新たな世界に出会っていく。

キャッチコピーは、「コトダマって、あるんだよ。」

物語の中心となる7人の女子高生のうち、6人の声優はCS番組内のオーディション企画で選ばれた新人が担当している。

登場人物

 本作の主人公。公立日ノ坂高校の2年生。優しい性格で、「コトダマ」の存在を信じている。

 なぎさの同級生。スポーツが得意でラクロス部の次期部長候補。夕に対抗意識を持っている。ファミリーレストランでアルバイトをしている。

 なぎさの同級生。お菓子作りが趣味で、パティシエになるためにフランスに留学したいと思っている。

 地元の名家の娘であり、鶴ヶ岡女子学園に通っている。勉強にもスポーツにも優れたお嬢様。

 日ノ坂高校の生徒。ラジオ放送に関しては一家言あり、なぎさたちにラジオ放送の実務について教えることになる。

 あやめの友人で、湘南音楽学院に通う。ラジオアクアマリンのジングルを作るため、あやめに連れて来られる。

 普段は祖父母のもとで暮らしている高校生。母親のために、ラジオアクアマリンの放送を始める。

 紫音の母。喫茶店の一角でミニFMラジオ「アクアマリン」のDJを行っていたが、12年前の交通事故で昏睡状態になってしまう。

 なぎさの幼馴染。寺の息子。

 幼いなぎさに、「コトダマ」の大切さを教える。

スタッフ

監督:伊藤尚往

脚本:石川学

キャラクターデザイン:青木俊直

アニメーションキャラクターデザイン:高野綾

音楽:松田彬人

制作:マッドハウス

関連タグ

湘南 江の島

江ノ電:作中に江ノ電がモデルになっている電車が登場し、なぎさの父親は電車の運転士という設定になっている。

Cheer球部!ホビージャパン読者参加企画。開始当初は本作以来の「NOW ON AIRが6人全員参加」を触れ込みにしていたが、中途でキャスト2名が交代した。

外部リンク

映画公式サイト

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • きみの声をとどけたい 日ノ坂町商店街 猫原写真工房「営業日誌」

    日ノ坂町商店街 ♪ 猫原写真工房「営業日誌」その1 №1~30

    2018年8月に公開された映画キミコエこと「きみの声をとどけたい」。 上映が続いていた同年10月にはこの作品のファンの呼びかけで、物語の舞台、日ノ坂商店街を中心にした日ノ坂町民の登録が始まりました。 私もすぐに登録し、商店街で代々写真館を経営しているという設定で、商店街の一角に住み着いた次第です。 以来、軽~い気持ちで毎日、日ノ坂町の様子を写真館の営業日誌としてツイッターでつぶやき始めたところ止まらなくなり、2018年10月までの1年間続けてしまいました。 今回、この「営業日誌」の初期30作を並べてこのピクシブにあげてみることにしました。 初めの頃は毎日が手探り状態で、日誌の日付も映画本編の8月であったり現実の時期に合わせて10月だったり、或いは特定しない月日であったりと一定していません。 どうぞよろしくご覧ください。
  • 【きみの声をとどけたい】2人のなぎさ・1【クロス】

    ラクロス部の「なぎさ」とラクロス部の「なぎさ」が出会うまでの物語。 そしてコトダマブッキング。 ※「行合」の方のなぎさ視点です。 ※「美墨」の方のなぎさ側は年齢など一部オリジナル設定込みです。「MaxHeart」終了から数年後を想定しています。ご了承ください。 ※友達の呼び方、部活名など一部間違っているところがあるかもしれません。ご了承ください。 その2(※製作中です) ← その1(ここ)

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

きみの声をとどけたい
5
編集履歴
きみの声をとどけたい
5
編集履歴