概要
CV:沖佳苗
中二病ver.
闇の世界の者であるキメラには「不可視境界線」を探し出す力があるはずと考えた六花によってゲットされ、凸守早苗と同じく六花の使い魔(サーヴァント)となる。
その魔力は、不可視境界線管理局のプリーステスに過剰な免疫反応を起こさせるため、六花の同胞であるダークフレイムマスターの手に委ねられた。
中二病じゃない概要
十花と姉妹喧嘩して家を飛び出た際に六花が見つけた猫。六花によって「キメラ」という設定を与えられ、それらしく蛇のぬいぐるみと翼が付いたピンクのジャケットを着せられている。
猫アレルギーの十花によって富樫勇太に押し付けられ、富樫家で飼われる事になった。
「不可視境界線を見つけるため」として同好会にも連れ込まれ、六花たちの不可視境界線探索に付き合ったり、くみん先輩と一緒に昼寝したりしている、マスコット的存在。
『戀』最終回で妊娠が発覚、さらに6匹の子猫を出産したことから、雌であることが判明した。でもあんな変な物着けさせられた奴とよく交尾した雄猫がいたものだ。
原作ライトノベルには登場していない、アニメオリジナルキャラクターである。