概要
ヒテッマン氏が『ワールドサッカーウイニングイレブン5 ファイナルエヴォリューション』にて制作・結成した架空のサッカー日本代表チーム。
氏のチートバグ動画封印後は氏を代表するコンテンツと言っても過言ではなく不定期に生放送で新作が投下されている。
基本的に監督モード(プレイヤーは作戦とポジショニング交代のみであとはAI操作による自チームの行く末を見守る)で進行されており、プレイヤーによる選手の手動操作及びオンラインでの視聴者参加型対戦の場合は「釧路モンニョフ栄光伝説」という番外編に分けられている。
登録メンバーは全員がきわめて個性的な名前・ルックスを有しており、「日本人らしさとは何か」ということを我々に問いかける。「存在自体がファウル」とも称されておりこれらの容姿はバグ用語で"にしきがお"と呼ばれている。
…というか、実は登録選手の半数近くが海外から帰化した選手であることが確認されており(エディット作成初期に日本以外の国籍で登録されていた)、もしかしたら他の選手も…。
なお、タイトル画像に映っているのは「グゲゲバーチャ」選手(緑ひげ・緑髪、元トリニダード・トバゴ代表)、および「王子」選手(赤ひげ・ジダンヘアー)。なお、王子選手はラフプレーにより戦犯を繰り返したため更にハゲ上がる程の特訓を課せられたうえ「玉子」に改名させられている。
プレーヤーとしての能力・適性についても各自の個性が強く、デビュー当初は連携の悪さから目立った戦績を残せなかった。しかし、ヒテッマン氏による改造…もとい鍛錬と経験を積んだ結果、最終的には世界の強豪国と渡り合うまでに成長した。
一時期は小野伸二選手や中田英寿選手も所属していた(※デフォルトの選手)が、個性的すぎるメンバーたちには馴染めなかったようだ。
2016年から本田圭佑選手が所属しているが彼はチームに溶け込んでおり、彼のそっくりさんまで出てきた。流石はネタにされている選手である。
以下二名を除いて入れ替わりが激しいため詳しい情報はニコニコ大百科に記載されているので、興味がおありの方は参照されたし。
きれぼしJAPANの試合風景は現在もニコニコ動画で視聴可能。変な顔の選手が真面目に名勝負を繰り広げる姿には、熱くなれること請け合いである。
Pixivでは現在イラストは少ないため、ニコニコ静画での閲覧を推奨する。
主要メンバー
- とこん:初代チームから一貫してGKを勤めるチームのマスコット的存在。何よりGKはおろかサッカー選手として小さ過ぎる体格が特徴で入場の度視聴者の腹筋を崩壊させることに定評がある。もう引退してもおかしくない歳だが登録年齢をサバ読みしてまで出場を続けており2018年シリーズ現在唯一の皆勤。身長のせいによる失点も多く後輩からも馬鹿にされる始末だが門門離脱後は彼に代わってチームの壁役を務め、白星を与えるなどチームの長に恥じない活躍を見せた。彼の活躍を観た視聴者から「とこんちっちゃいもん」「とこんの小ささには吹いた」とコメントされるのがお約束。エジプト出身。
- 門門:とこんと守備コンビを組むDF選手。ドナルドの様な赤髪と赤髭が特徴で彼とは対照的にチーム一の長身を誇る。強面かつ長身という出オチな見た目でだけでなく、実力でもアシストと攻守共に怪物級というチームの支柱的存在で赤い壁の異名を持つ。2012年では芥子坊主スタイル、2016ではFW兼キャプテンに転向したことによりロン毛に加えて閻魔大王またはダーブラの様な攻撃的な容姿になるなど年を重ねるごとに恐ろしい風貌になる。残念ながら2018では帰国した模様。名前と風貌のせいか外伝では門番兼モンスターの配役にされている。トバゴ出身。
両者共にオリジナルで在籍期間が長く、ステータスとは逆のポジションに配置されている(いわゆる適材不適所)等の共通点があるため記載。他の選手は概ねチートバグから派生したものやヒテッマン氏の友人たちが由来となっている。
関連タグ
壁山塀吾郎……毛深い髪と髭に大柄な体躯、DFでの壁役や同じキーパーとコンビを組む期間が長いなど門門選手と共通点が多い。全体的にアンバランスな風貌も"にしきがお"に近いものがある。