概要
「さーくる合同ライブ対策会議」とは、『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』第7話のサブタイトル。
あらすじ
公式サイトのあらすじ
予てより進められていた計画が動き出す。
策謀渦巻く大会議室に 戦士たちは一同に介す。
協議するは合同ライブ
各バンドが無遠慮に己の欲望を吐き出す中
香澄は何を思うのか
次回「さーくる合同ライブ対策会議」
純白なボードが
みなの心中を映し出す
本編のストーリー
ライブハウス「さーくる」で、合同ライブに関連した会議が行われることになった。
香澄は、趣旨として「みんなでキラキラドキドキな楽しいライブができればいいなって思います!」と発言するが、それに対して紗夜は「具体的には?」と質問する。
それに対して香澄は困惑し、それを見た紗夜が「つまり、何も決まってないのね?」と睨むが、それを見た沙綾は慌てて「次回までにまとめてきますんで~」と発言する。
ライブをする順番のことを話し合おうとする沙綾。蘭はそれに対して「自分たちの演奏が出来れば順番なんて…」と発言し、友希那、彩、こころ、香澄は様々な理由(※)で、順番を最後にした方が良いと発言した(そして、それに影響されて、蘭も順番を最後にした方が良いと感じていた)。
結局、順番は決まらず、今度は合同ライブのタイトルで会議しようとする。
香澄は「きらきらパーティー」を提案するが、友希那はもっと荘厳なものがいいと言って否定する。その後、あこが「深淵の闇による、狂乱の宴」、はぐみが「ミッシェルと愉快な仲間達」と提案する。
「商店街の皆様にご協賛いただいて、ネーミングライツをとるというのはどうでしょう?」
会議はなかなかまとまらない状況の中、香澄が言いだした提案は…。
「私、お腹すいたかも~」
結局、25人は全員ファミレスへ行くことになった…って、あれ、この展開どこかで見たような…。
※:彩は合同ライブの日は仕事が入っているという理由で、こころは「あたしたちの歌で、どーん!ってリボンのシャワーを打ったら、みんな笑顔になれる」という理由、香澄は25人全員できらきら星を歌いたいという理由。なお、友希那が順番を最後にして欲しいという理由は説明されていない。
特徴
全てのバンドのメンバーが登場する話は第1話「ライブハウス「さーくる」」以来である。
あちらでは主にまりなの台詞が多かったのだが、この話では、全てのバンドのメンバー全員に台詞が用意されている。そのため、本編の時間が2分半という短い尺で、まりなを含めて、全てのキャラに台詞が淹れてあるという点で凄いと感じたファンも存在していたようだ。
余談
なお、この話では、バンドのメンバー全員の名前と所属しているバンドの名前が常時表示されている。この話から見始めた人のための配慮なのだろうか?
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