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じこけん王

じこけんおう

じこけん王とは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。
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概要編集

CV:佐藤健輔

No411
種族ウスラカゲ
ランクC
スキルのろいのおはだ(敵にとりつかれていると全ステータスが大アップ)
好物寿司
こうげきタックル
ようじゅつ氷結の術
必殺技自己嫌キングダム(持ち前のネガティブオーラで敵全員を落ちこませ、全ステータスをダウンさせる。)
とりつく自己嫌悪にする(とりつかれた敵は自己嫌悪におちいり全ステータスを大ダウンする。)

なにかを失敗するたびに自分自身が嫌になってしまい落ち込んでしまうが、他人の自己嫌悪エピソードを聞くとみるみる元気を取り戻す。 (妖怪大辞典より)


国王の姿をした妖怪。相手を自己嫌悪に陥らせる能力を持つ。

ネームモデルは 「自己嫌悪」+「」から来ている。


アニメ編集

初登場は第96話。

クマカンチフミちゃんにとりつき、ちょっとした失敗で自己嫌悪に陥らせる妖怪として登場した。家臣もいるが、こちらも自己嫌悪に陥っており、暗いオーラを放っている。自己嫌悪を良いことに変えてしまおうと考えたケータは、自己嫌悪ナンバー1を決める大会「自己嫌悪の主張」を開催するが、紆余曲折の末に優勝したケータに優勝商品のなんでも願いを叶えてくれる水晶玉を落として割ってしまい自己嫌悪する羽目に・・・。


妖怪ウォッチ♪編集

81話「自分がイヤイヤ!じこけん王!」に登場。


コロコロ版編集

つかみのネタで下ネタ派のジバニャンとパロディ派のウィスパーが言い争ってる際にケータが「どっちも他の漫画でやってるから」と指摘され、二人が自己嫌悪に陥った妖怪として登場した。(ケータは妖怪ウォッチで発見するまでは反省妖怪がとりつかれていると思っていた)


能力がら自己嫌悪になってばかりであるため、自己嫌悪している人の姿を見ると元気をなるため、ジバニャンの怒りを買って殴られたり、ケータやウィスパーも「最低最悪」「昨今の妖怪でめんどくささナンバーワン」と言われている。


とはいえ、ケータからは「自分の悪いところが見えてるなんて冷静な証拠」と悪印象ばかりではなく良い部分も評価しており、自分を初めて認めてくれたことを気に入り、ケータと友達になった。


尤も自己嫌悪で落ち込むジバニャンとウィスパーの姿をみて元気を出してしまい二人に殴られたが。


ちゃお版編集


関連タグ編集

妖怪ウォッチ ウスラカゲ族 自己嫌悪 国王


ジコチュウ…自己〇〇&王冠繋がり

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