概要
初登場は『ドラゴンクエストⅢ』。腹部に人間の顔を持った蝶のモンスター。
しかし、当のじんめんちょうは「(自分が)人間に似ているのでなく人間がじんめんちょうに似ている」と言い張っている。
どのシリーズでも、ゲーム開始時に登場してくる点とマヌーサを唱えてくる点が共通している。
じんめんちょう系のモンスター
ひとくいが
人を襲う蛾のモンスター。じんめんちょう同様マヌーサを使ってくる他、毒の粉を撒き散らして相手を毒状態にしてくる。『ドラゴンクエストⅢ』のみ、仲間を呼び出すこともある。
最近では栄養が偏るため、人間だけでなく魚や獣を捕食してバランスをとっているらしい。さらに、『ドラゴンクエストⅨ』のサブクエストでは、麦まで食べていることが判明している。
ファミコン版『Ⅲ』と『Ⅸ』では青緑色だが、リメイク『Ⅲ』のみ何故かやたらカラフルな色になっている。
しびれあげは
その名の通り、相手を麻痺させる能力を持った蝶のモンスター。薄紫色の羽に、水色の頭。マヒ攻撃で相手をマヒ状態にさせてくる。(リメイク『Ⅲ』では舌で舐め回してくるモーションとなっている)
『ドラゴンクエストⅨ』では、やけつくいきも吐いてくる。