概要
初登場は『ドラゴンクエストⅣ』。人間のように巨大なハエの姿をしたモンスター。その不快な羽音は相手の集中力を奪ってしまう。
「マホトーン」を使って呪文を封じてくる。その上、防御力が固く少し倒しにくい。ハエの性質ゆえか手をすることがある。
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』ではなぜかゾンビ系に属している。
どうでもいいが、ドラゴンクエストモンスターズシリーズではハエおとこなのにメスを産み出すことができる。男の娘なサンディを生み出せるゲームなのでこんなことはたいした問題ではないが。
ハエおとこ系のモンスター
- マヒャドフライ
凍死した動物の肉を好むハエ型モンスター。
名前通り、「マヒャド」を使ってくる。
- ベルザブル
普段は何もしないことが多いが、攻撃は必ず「つうこんのいちげき」を出してくる。
「メガザル」を使ってくることから、昆虫界のメガザルロックと呼ばれている。
名前の由来は恐らく蝿の王「ベルゼブブ」と考えられる。