すげえよ概説は
『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』に登場した台詞
事の発端は、第6話「彼等について」において、オルガ・イツカが発したことから。
振り返るとそこにいつもあいつの目があるんだ
やっぱすげえよミカは
強くて、クールで度胸もある。初めてのモビルスーツも乗りこなすし、今度は読み書きまで
そのミカの目が俺に聞いてくるんだ
「『オルガ、次はどうする?次はなにをやればいい?次はどんなワクワクすることを見せてくれるんだ?』」
―――ってな、あの目は裏切れねえ・・・
あの目に映る俺は、いつだって最高に粋がって格好いいオルガ・イツカじゃなきゃいけねえんだ。
あらゆる困難に対し、それを冷静に解決していく三日月。
その超人的な彼に期待されるオルガの、決意と焦燥を端的に表わした名言と言える。
なおその後、鉄華団に信頼できる目上の人材は増えたこともあって、オルガのプレッシャーは軽減された。
これ以降も、いい意味でも悪い意味でも、平然と様々な偉業を達成する三日月の様から、ファンから三日月への称賛としての意味合いを持つようにもなった台詞である。
すげえよ用法は
・・・しかしながら、用途はネタ系タグとしての機能が強い。
とくに三日月が天然ボケじみた言動で、しれっと常人離れしたことをやってのけるネタに付く傾向にある。
またクーデリア・藍那・バーンスタインとの13話のキスシーンの一件もあって、自然体で平然とスケコマシ言動を繰り出すものも多い。
すげえよ関連イラストは
珍しいシリアス系
是非こちら方面も増えて欲しい。
すげえよ関連項目は
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ
オルガ・イツカ 三日月・オーガス
そこにシビれる!あこがれるゥ!/・・・・すごい漢だ。/大した奴だ…・・・ 類似タグ
オマケ:すげえ人々
ミカ(GuP):近い時期に登場した、他作品のすげえミカ。
鉄華団同様ゲリラ戦を得意とすることもあり、たびたびネタにされる・・・というかこちらも本当にすげぇ活躍をしているのだから色々な意味でシャレになってない。
三日月(艦隊これくしょん):駆逐艦の方のすげえミカ。彼女に限った話ではないが同作の駆逐艦は育て上げれば戦艦だろうが平然と狩り歩くジャイアントキリングの鬼と化すため、彼女も育成と装備を惜しまなければ本当に「すげえミカ」と化す。某微笑動画では彼女が登場するとどこからともなく大量のオルガ提督が湧く。
最終回では更に他の艦娘の名前と被る人物まで登場したため、更に弄られる結果に・・・
2020年5月には、コモン艦の端くれながら突然の大発動艇搭載機能を獲得という、前代未聞の快挙を達成し、活躍の幅を大きく広げて見せた。
三日月宗近(刀剣乱舞):太刀の方のすげえミカ。最初からレア度「極」、それに似合った能力値、じじぃのくせに総合能力3位というハイスペックっぷり。ただし最高レア度だけあってドロップも建造も中々会えない。グラブルでコラボキャラとして登場する時も最高レア度のSSRで登場し、攻撃と支援を満遍なくできる強キャラである。
城ヶ崎美嘉:アイドルの方もすげえミカ。カリスマギャルアイドルであり、実際もそういった立ち振舞もしている。ただしかなり乙女や中の人ネタ、いじられ役で意外とカリスマブレイクされていじられる事も多い。グラブルでコラボキャラとして登場する時はDA上昇持ちのアタッカーとして登場し、最終解放もある。リミットボーナスを充分鍛えればクリティカルがかなり痛い上に暗闇状態の敵には追撃効果もある。実際強い。
すげえよアトラは