ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

石川県羽咋市の伝承される怪火のような形状をした謎の怪物体。「ちゅうはちぼん」との別名を持つ。


伝承によると秋の夜、不気味な光を放ちながら群れて眉丈山の中腹を東から西に移動していたとされているほか、一説には羽坂の六所の宮から一ノ宮の六万坊へと移動していたともいわれている。


また羽咋市の正覚院というお寺に伝わる書物『気多古縁起』の記述によれば、「そうはちぼん」は神通力を用いて自由自在に空中を浮遊する火の玉であるとされている。


余談

名前の本来の意味は仏具の一種である、楽器の「妙八」の事で、怪火の姿がこの楽器の形状に酷似している事からこの名が付いた。


尚、神通力で動いている火の玉とされている事、その形状がUFOにそっくりである事から、一部では「そうはちぼん」の正体は、江戸時代に出現したUFOではないかともいわれている。


伝承されている羽咋市では「UFOで町おこし」が行われることになり、UFO型の宇宙博物館「コスモアイル羽咋」が建造され、本物のNASAや旧ソヴィエト連邦の宇宙船が展示されている。

関連タグ

怪火 日本妖怪 妖怪 UFO 妙八

関連記事

親記事

怪火 かいびもしくはかいか

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 279

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました