「炊飯器から分裂した豆粒。非常に使い勝手が良く、描くのも簡単。近界民の情報にも詳しいという超有能キャラであり、大規模侵攻編の影の立役者。トリオンの持つ限り何個でも生み出せる。遊真の親父は便利なもの造ってますね。すばらしい。」
ワールドトリガー作者、葦原大介のコメントにて
概要
CV:田中秀幸
空閑遊真のお目付け役を名乗る自律型トリオン兵のレプリカによって作られた分身。
レプリカ本体から「にゅー」という効果音と共に現れる。
姿はレプリカの顔が付いた小さい玉に丸型クリップが付いたような形をしている。
印を出すときなどは口が開く。レプリカ本体のトリオンが持つ限りいくらでも増やすことができ、作者はそれを「1匹見たら30匹いる」という例えで称している。
愛称は作中内でボーダー本部所属A級隊員の三輪秀次に「豆粒」と呼ばれたことから作者やファンからも豆粒と呼ばれ、アプリ『スマッシュボーダーズ』でも豆粒表記となっている。
機能
通信や印の伝達、解析などほぼほぼレプリカ本体と同じことが行える。
ランバネインの雷の羽(ケリードーン)と匹敵するといわれるほどの速度で大距離の移動が可能な後背部のロケットブースターを使って戦場のあらゆる箇所での活躍を期待できる。
ざっと200基ぐらいが同時稼働できるらしい。
装甲はミラの「窓の影(スピラスキア)」に真っ二つにされていた所をみるとトリオン兵の割には貧弱であることがうかがえる。
本体との距離がかなり開けば機能しなくなるが(宇宙規模)本体の任意/死亡が無い限り分身は消滅せずに残る。(らしい)
レプリカがアフトクラトルに連れ去られた今、生存確認の印となっている。
関連タグ
今後のレプリカ先生とちびレプリカの復活と活躍を願って!!