ニンジャスレイヤーは淡々とヘルメットを拾い上げ、ボックスに戻った。フォートレスは言った。
「もうちょっとボールが戻るのが早けりゃアウトに出来たのによ……残念残念」
「ちょっとやめないか」アマクダリ審判が儀礼的にフォートレスに注意した。だがペナルティは無い。
「グフフ、スミマセン」
概要
相手に対して自重を求める意味の言葉。
最初は立ち退きを要求された民衆のデモ隊が掲げるプラカードに書かれた文言として登場し、以後セリフで発せられたりする機会が増えた。
妙なシュールさを漂わせている事からTwitter上ではヘッズが主にニンジャスレイヤー関連のシモネタ妄想を呟く際のハッシュタグとして使っている。ちょっとやめないか。
pixiv上でも変わらず青少年によくないなんかが描かれたイラストのタグに付けられていることが多いようだ。
作者本人に付けられる事が多いタグだが、ウカツに忍殺を知らない、または関係のない他人の作品に付けると(ネタであっても)場合によっては荒らしと誤解され、囲んで棒で叩かれる事も考えられる。
実際奥ゆかしくないので注意しよう。
このフレーズを聞いて「ちょっとだけよ」→「あんたも好きねぇ」と連想したら立派な昭和世代のおっさんである。