概要
尾田栄一郎の作品「ONEPIECE」の登場人物で、元バロックワークスの社長であり元王下七武海のサー・クロコダイルが周囲の人物に非常に好かれているというタグ。
偉大なる航路編では世界政府加盟国家であるアラバスタ王国の乗っ取りに向けて暗躍していたが、インペルダウン編や頂上戦争ではルフィを助けるなど、性格がほんの少し軟化している部分も見受けられたりする。
また、頂上戦争が終わり偉大なる航路のある町で傷を癒やしているところ元Mr.1であったダズ・ボーネスの皮肉に対し「新世界についてくるか」と返しダズを相棒として新世界に進出した等、昔とは(本当に少しではあるが)仲間に対する意識が変わったかもしれないと思うところも。
元々海軍に知られることなく秘密結社を立ち上げたなど、カリスマ性も秘めていると思われる。
余談だが、「守りてェもんは しっかり守りやがれ!!! これ以上こいつらの 思い通りにさせんじゃねェよ!!!」など、エースを失い、ルフィと共に傷つき、赤犬の恐怖に侵略されていた読者の心を救い上げてくれたこのような名言も残している。