概要
DMM.comにて配信中のブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE- 』に登場する刀剣男士
ゲーム内での絡みはなく、史実面の接点も特にない。
ただ、にっかり青江の持ち主であった京極高次と、歌仙兼定の持ち主であった細川忠興は、ともに豐臣秀吉の家臣であり、秀吉の死後関ヶ原の戦いでは悩んだすえ徳川方の東軍につく武将たちである。また、両武将とも、京極高次の母・京極マリア、細川忠興妻・細川ガラシャという、ともにキリスト教の洗礼を受けた身内を持つ。高次と忠興の親交がどれほどであったかは精査必要だが、同じ時代を生きた刀である。
公式イラストレーターによる後ろ姿紹介ツイート(非公式)での、歌仙兼定のマントをめくるにっかり青江・にっかり青江の白装束をめくる歌仙兼定に端を発する組み合わせと思われる。
タグ付けに際しての注意
にっかり青江と歌仙兼定がカップリングとしてかかれる作品につけることが推奨される。
コンビタグめくりコンビと名称の由来が共通しているため、タグの混同に注意。