概要
正式名称は『ひとりじゃないから-Theme Of LIVE-GYM-』
B'zのライブタイトルでもある『LIVE-GYM』のテーマソングとして制作された楽曲で2010年のライブツアー『B’z LIVE-GYM 2010 “Ain’t No Magic”』開始前にツアー特設サイトにて公表された。(現在はサイト閉鎖済)
楽曲発表時「末永く愛されるテーマソングにするため、みんなでこの曲を育てていきましょう」とコメントが掲載された。
楽曲誕生について
稲葉がロサンゼルスにてスポーツパブに入った際、店内で流れるサッカーの試合時にでみんながチャントを歌っているシーンを目にする。その際、このチャントがいつどんな風に歌い始められるのか気になり、スタッフに尋ねたところ、『ピンチになった時、勝った時に自然発生的に歌っています』と教えてもらったため、それは良いアイデアではないかということがキッカケとなり書き下ろされたとのこと。
『LIVE-GYM』では
最後の曲の後にバンドメンバーがステージ上で整列して、ファンに『LIVE-GYM』恒例の挨拶(せーの、おつかれー!!)で拳を突き上げた後に流されている。サビの「この街で叫ぼう、○○〜」では会場の地名(例:東京ドームの場合は東京〜)をメンバーとファンで叫ぶ。
2015年のライブツアー『B’z LIVE-GYM 2015-EPIC NIGHT-』からはツアースタッフによってレコーディングされ、キーが下げられた新録バージョンが使用されている。
この楽曲挿入以降はメンバーがステージから降りた後にEDSE(退場曲)が流される。